長期履修学生制度

長期履修学生制度について

■制度の概要
 長期履修学生制度とは、学生が、職業を有している等個人の事情に応じて、標準修業年限(博士前期課程2年、博士後期課程3年)を超えて計画的に教育課程を履修・修了することを認め、学位を取得できる制度です。

■対象者
 以下に該当する方が対象となります。
 ① 職業を有している者
 ② 育児・介護に従事している者
 ③ その他長期履修が必要となる相当の理由がある者

■長期履修期間
 在学年限(博士前期課程4年、博士後期課程6年)の範囲内で、1年単位で定めることができます。

■授業料について
 修業年限分の授業料に相当する額を、長期履修期間に応じて分割納付していただきます。
 申請方法については、各研究科入学予定者にご案内しています。
 ※詳しい内容については、教務チームにお問い合わせください。