掛魚祭り
掛魚祭りをみてきました~にこっ

時期も時期なので(定期試験の初日でもあり,卒研発表会の間近でもあります),参加してくれたのは院生の三人(伊藤明男さん,小松寛之さん,鈴木裕規さん)だけでした.

9時に北口集合で,バスバスで金浦に出発しましたダッシュ
金浦の金浦山神社までの道のり,事務の三浦貴之さんが掛魚祭りの由来や鱈(たら)についてお話してくれました.
鱈は寒い地域の海に生息する魚で,今の時期たくさん獲れるそうです.そう思うと魚へんに雪なんてしゃれてますね.冬の季語にもなっています.
勉強になりました.

神社についたら,まず向いの広場で鱈汁のチケットを買いました.1杯500円です.1500食限定だという話で,10時の段階ですでに行列ができてました~.


10時半ごろ神社に鱈を奉納する行列が到着したというころで,鱈汁に並ぶのを止めて神社へ.
鱈は大きなもので15キログラムくらいあるそうです.これを漁港から神社まで約2キロメートルの道のりを担いで運んできます.次々鱈を担いだ人たちが神社の石段を登って行きました.

いよいよ鱈汁です.鱈の奉納が終わった瞬間,寺田先生が「今急いで行列に並ぶのがチャンスだ」って言って,みんなでダッシュダッシュ
空いてるうちに食べれました!

ちなみに寺田先生は鱈汁の列に並んでるとき,地元のおじさんとめちゃくちゃフレンドリーに話してました.人間力を鍛えるのが薫風・満天フィールド太陽.これぞ人間力と思い,みんなで寺田先生を観察しましたにこっ

伝統芸能のお囃子(詳しくはわかりません)をみて,その後,神社の社の中まで行ってみました.
巫女さんが踊ってましたが,ずっと外にいた僕らにはストーブの方が興味があったようです...ぽっ

最後に広場の方に戻ったら,鱈の解体ショーをやってました.

すっごい厚みのある包丁で,ザクザク切ってました.すごかったです.

そんなこんなであっというまに自由時間の2時間が終了.帰路につきました.
はしゃぎすぎたのか,帰りのバスではみんなグッタリあうっ
それだけ楽しんだってことなので,よかったのかもねにひひ

12日には鱈汁の調理体験があります!
現在,参加者募集中なので,暇な人は連絡くださいパー
| 学内および学外交流 | 21:15 | comments (x) | trackback (x) |

  
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