イノベーションの推進と次世代型アグリビジネスの創成を目指して


 本学科が目指すアグリビジネスとは、農業生産を基幹としつつ、流通、消費までを見通し、時代の新たなニーズを読み取って実現する農業・農村にかかわる多様な社会的・経済的活動を意味します。こうした活動は、農業と関連産業が連携して、農産物やその他の地域資源を活用し、新商品提案や地域ブランド化を進めて、持続可能な地域の経済力を創り上げていくことにつながっていきます。
 本学科の学びは、①農畜産物生産の技術革新、②新たな農業農村整備と地域環境の保全方策、③農業・農村・食産業の将来の姿、の3つの領域で構成されます。そしてその学びの成果として、本学科の学生は3つの能力、すなわち、①アグリテクノロジーと経営・経済の分野を分野横断的に理解できる能力、②地域社会、地域資源の現状を把握しそれらの発展の可能性を提案できる現場応答力、③農業・食料関連産業に新たな価値を見出し、それらの発展に貢献できるビジネスを提案できる能力、を身につけ、社会人として成長していきます。
みなさん、農と食そして地域の未来を切り開く学びの世界へ・・・我々は待っています。 

 なお、2017年度から研究グループとプロジェクトの名称を変更しました。研究グループは研究分野を、プロジェクトは教育目的を表すようにしました。