シラバス・カリキュラム

個人の力を育くむ学科教育

1・2年次は講義と実習により基礎学力を。3・4年次はフィールドで応用力を。

CONTENTS

教育の特徴

① 複数の指導教員と学生が連携して取り組む「プロジェクト教育」で課題解決型の学修
② 農畜産物の生産から販売・消費までを学び、マネジメント能力を育成
③ アグリイノベーション教育研究センターや地域を舞台にした実践的な教育
④ 1・2年次は秋田キャンパスで、3・4年次は大潟キャンパスで専門的知識や技術を修得、それらを活用する力を養成

大潟キャンパス(3・4年次)
アグリビジネス学科3・4年次は、みどり豊かな八郎潟干拓地に位置する大潟キャンパスで学びます。
プロジェクト教育の場となるアグリイノベーション教育研究センターや7階建てで全館個室の学生寮も隣接しており、大自然と近代的施設が共存する、快適な学習環境を形成しています。

シラバス

最新のシラバスは全学版ウェブサイトで公開されています。以下のリンクからご参照ください。

学生ポータル・シラバス(秋田県立大学ウェブサイト)

カリキュラム・ツリー

アグリビジネス学科では、1年次からベース科目、専門科目、演習・実習科目を学修することにより、人材養成で目指す3つの能力である「分野横断的な知見」「ビジネス思考」「現場応答力」を習得し始めます。
3年次からはプロジェクトに所属し複数教員の協力により指導するグループワークを中心に課題解決型学修(プロジェクト教育)に取り組みます。
具体的には、3年次に、農業・農村・食産業の実態をより深く学び、専門分野の知識や研究手法を習得するとともに地域現場から課題を析出します。4年次には、析出された課題の中から、各プロジェクトの目標に沿って個別の研究テーマを設定し、卒業研究に取り組みます。

2022年度版カリキュラム・ツリー
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