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研究テーマ

機械が動くと必ず発生する振動・騒音を低減し、機械の性能や信頼性,快適性などの付加価値,の向上を目指した研究を行っています。
とくに,軽量化や構造簡素化により顕著となる「弾性振動」を低減する研究に力を入れています。
また,鉄道の専門研究機関での長年の経験に基づき,鉄道車両の快適性に関わる車体弾性振動問題などについても取り組んでいます。

最近の研究テーマ

鉄道車両をはじめ,一般の機械構造物に広く適用可能な振動低減技術の開発を目指したテーマで卒論・修論テーマを設定しています.
卒論や修論の成果は,講演会や査読付論文として積極的に公表しています。 また,これまで何名もの学生が学会講演等において表彰を受けています。

卒論・修論研究テーマの例

研究内容の紹介

人体の制振効果を模擬した新しいマルチモード制振デバイスの開発

連続体の振動解析に基づく多モード制振

鉄道車両の簡便で詳細な振動解析モデルの構築

これまでの卒論・修論テーマ

2018年度卒業論文

2019年度卒業論文

2020年度卒業論文

2020年度修士論文

2021年度卒業論文

2022年度卒業論文

2022年度修士論文

2023年度卒業論文

2023年度修士論文

これまでの研究室関連の受賞等(2017.4~)

教員

学生

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