投稿が遅くなりましたが、先週、輪読パート2が終了しました。
「統計でウソをつく法」(ダレル・ハフ 著、講談社)と「日本農業は世界に勝てる」(山下 一仁 著、日本経済新聞出版社)です。
受ける印象が変化するグラフ、また、日本農業に深く関わる農協、これらが話題になりました。
前期のゼミは終了です。
もうすぐ夏休み。その前に試験を乗り切りましょう!

先日、FC開放デーが開催されました。
私たちのプロジェクトからもジュースとフロートの模擬店を出店しました。
絶好のイベント日和でした(暑すぎましたが……)。
10時から開始したのですが、午前中で品切れ状態。
急遽、材料を買い足して午後まで販売しました。
売り上げは、、、
予想していたものより倍以上の売り上げが出ました!!
メンバーのみなさん、お疲れさまでした(^^)
出店に際して、ご協力いただいた先生方、事務局の方、ありがとうございました。

共通演習・実験が始まりました。
前期は全4回です。
3年生からは専門分野に分かれての活動になっていました。しかし、農業現場での問題は、農業技術、生産環境、経営経済等の分野が関連して生じています。そこでもう一度、農業全体の課題等を学び、専門分野の研究に生かしていくことが、この演習の目的です。
農業を広い視点からみて、改めて理解したいと思います。

統計演習は4回のゼミで取り組みます。
統計データを農水省のサイトからダウンロードしてから、データの抽出、作表や作図のための加工、分析、プレゼンの作成までPCとの格闘が終日続きます。

輪読ゼミのパート1が終了しました。5月22日まで5回のゼミでした。
テキストは『知っておきたい食・農・環境』と『食・農・環境の新時代』(いずれも龍谷大学農学部食料農業システム学科編、昭和堂、2016年)です。
初めての輪読ゼミでしたので、当初は戸惑いもあったようですが、次第に慣れて、活発な議論もみられました。
