こんにちは!畜産プロジェクト3年生です!
4月にはあんなに小さかった牛がいよいよ大きくなってきて、嬉しいような、寂しいようなそんな気持ちです!
実習では、ルーメン液・サイレージの調製、ルーメン液性状の評価、採血、体重測定、直腸検査など様々な活動を行いました。
採血はもう3回目なので最初のころに比べると上達したと思います!
横尾先生の超早業に比べるとまだまだですけどね💦
精進あるのみです!
山中先生の実習では牛の口からルーメン(第一胃)へ管を入れて、ルーメン液を採取しました!
直腸検査で牛の肛門に手を突っ込むことに躊躇がなくなってきた私たちですが、ルーメン液の強烈なにおいにはまだ勝てそうにありません。
他にも、リードカナリーグラスという牧草を採取し、サイレージを調製しました!処理区と無処理区でどんな違いが生まれるのか楽しみです!
ルーメン液性状の評価ではルーメンプロトゾア(ルーメン内の微生物)の観察および計測を行いました!胃の中に別の生き物がいるなんて不思議ですよね。
7月6日にはアグリフェスも開催されました!
たくさんの方にご来場いただき、用意していたすべてのお肉を販売することができました!肉を捌くお手伝いもさせていただき、貴重な経験になりました!
スープやローストビーフの試食会、日本短角種に関するアンケートも行い、多くの方に協力いただきました!今後の活動に活かしていきます!
7月後半の報告もお楽しみに!