秋田県立大学 地域連携・研究推進センターHOME研究紹介

ミニプラント型酪農経営の生産方式と流通実態

アグリビジネス学科 教授 鵜川洋樹

今進めていること

 .潺縫廛薀鵐箸鮴鞍し、牛乳を製造・販売する酪農経営の生産や経営の仕組みを明らかにするための、先進的な経営での聞き取り調査。
 ▲潺縫廛薀鵐箸農渋い気譴慎軻の消費者を対象に、農業・酪農の理解度や酪農に対する行政支援のあり方に関する調査。

少々詳しく言うと・・・

 WTO体制下における先進国の農業政策が価格支持から直接支払いへ転換する中で、我が国においても耕種経営では水田・畑作経営所得安定対策が講じられている。一方、専業体制が確立している酪農経営では加工原料乳に対する補給金により価格支持が行われているが、将来的には直接支払いへの転換が想定される。その際、酪農経営には納税者である国民の支持が得られる環境保全的な酪農生産方式が求められるとともに、我が国酪農への理解と支持を広げるための消費者との交流が不可欠であり、その展開条件の解明が必要である。そこで、消費者交流の条件に優れ、飲用乳地帯に立地する都府県酪農を対象に、ミニプラントを整備するなどして、牛乳の直販により消費者との交流を図っている酪農経営における生産方式と流通の実態を明らかにする。

ここまで到達したい!

 .潺縫廛薀鵐鳩人鑁牲弍弔寮源妻式および経営構造の解明
 ▲潺縫廛薀鵐筏軻の流通実態と消費者意識の解明

おまけの一言

 水田輪作に飼料生産が正常に位置づいて、秋田県農業の生産力が一段と高まることを目指しています。