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液晶ミリ波位相変調器に関する研究

電子情報システム学科 教授 能勢 敏明

今進めていること

平板状の高周波回路として良く使われているコプレーナ線路やマイクロストリップ線路に液晶材料を組込み、小形軽量・低電圧で動作するミリ波用の位相変調器を実現する試みを行なってます。

少々詳しく言うと・・・

液晶材料を電磁波制御に用いる新しい応用分野であるため、材料の評価法の開発および良好な材料の探索なども重要な事項です。また、ディスプレイ応用などに比べると遥かに厚い液晶層を持つデバイス構造をどのように実現するかも検討課題です。

ここまで到達したい!

液晶位相変調器を単体で使用する用途は限られていると思われ、同じ基板上にアンテナや駆動回路などを集積化した液晶制御デバイス(液晶アクティブアンテナ)を実現する事を目指したいと思っています。

おまけの一言