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食品素材の品質特性の解明及び簡易・迅速品質評価技術の開発

応用生物科学科 教授 陳 介余

今進めていること

食品素材の栄養・機能特性および加工適性を解明し、その特性を最大限に活かして美味しい食品の開発をめざしている。
食品素材の品質特性にかかわる理化学特性の簡易・迅速分析法の開発、および品質評価技術の開発を行っている。

少々詳しく言うと・・・

高品質食品の生産は人々の豊な食生活の基盤である。美味しい食品を作るには、素材そのものの品質特性(理化学特性および加工適性)を把握する必要がある。地域の豊富な食品素材の品質特性を明らかにするとともにその特性を最大限に活かして、高齢者、幼児および患者向けの食品の開発をめざしている。さらに、近赤外光分光技術などの先端技術を活かし、品質に関わる食品素材の理化学特性を明らかにし、食品素材に最も見合った品質評価技術の開発に取り組んでいます。

ここまで到達したい!

様々な食品素材(穀物類、果物類、芋類及び豆類等)の品質特性にかかわる理化学特性の簡易・迅速分析技術を開発し、素材の品質特性因子に基づく食品の品質評価技術および官能特性予測技術を開発したい。

おまけの一言

食品品質評価技術および官能特性予測技術の開発では簡易・迅速的ものをめざしているので、食品加工現場または食品加工プロセスにも利用可能である。