秋田県立大学 地域連携・研究推進センターHOME研究紹介

建築構造システムの振動特性評価
―文化財建築物への応用―

建築環境システム学科 准教授 CuadraLinanCarlosHumberto

今進めていること

常時微動観測と有限要素法と連合して既存建築物の振動特性評価を行う。文化財の建築物への適用の妥当性について検討している。

少々詳しく言うと・・・

常時微動観測結果・強制振動時測定結果の両方を用いることにより既存建物の耐震性を評価するため、解析モデルの検証を行うことにより信頼性向上を目的としている。文化財建物は材料と構造形状によって構造的に複雑で特殊性を持って、有限要素法によるモデル化して解析を行う。

ここまで到達したい!

常時微動観測と有限要素法による既存建築物の振動特性評価を行われることが確認した。この方法で建物の全体的の挙動を把握することができる。しかし、部分的の欠陥などを観測していない。そこに微動観測と他の非破壊調査法を用いて細かい診断できるように手法を提案したいと考えています。

おまけの一言

建築物の地震被害を防ぐため、最初にその構造物の振動特性を知るのは必要である。提案された連合手法は文化財として指定された建築物のため使われてきて、他の既存建物に適用するため、および方法の信頼性をたかめるため、由利本荘市に存在する構造物の振動特性評価に関する研究続けて生きたいと考えています。