秋田県立大学 地域連携・研究推進センターHOME研究紹介

寒冷地でのバイオディーゼル燃料利用

機械知能システム学科 准教授 須知 成光

今進めていること

テーマ
秋田県のような寒冷地においてバイオディーゼル燃料を利用する際の問題解決

少々詳しく言うと・・・

動植物油を原料とするバイオディーゼル燃料は、軽油の代替燃料として注目されていますが、軽油にくらべて粘性率が高く、低温下においては凝固するため、寒冷地における利用はあまり進んでいません。本研究は、寒冷地においてもバイオディーゼル燃料を利用するための技術を確立することを目的としています。

ここまで到達したい!

秋田の冬においてバイオディーゼル燃料を利用するためには車両の燃料系統を保温加熱する方法が考えられます。本研究の成果をもとにした低コストの保温加熱システムを実用化することを目指しています。

おまけの一言

下の写真は、トラックの燃料タンクを保温加熱するためのシステム例です。現在、これと同様のシステムを搭載した試験車両が走行中で、様々なデータを蓄積しています。