秋田県立大学 地域連携・研究推進センターHOME研究紹介

リンゴ,交雑,育種 ―食味の優れた新品種の育成
リンゴ,矮化栽培,間伐,経済寿命 ー計画的密植と計画的半密植栽培の方法の確立

アグリビジネス学科 准教授 佐藤 正志

今進めていること

 リンゴ2倍性品種を母本,3倍性品種(‘ジョナゴールド’,‘陸奥’,‘北斗’)を父本に用いた交雑育種.
 リンゴ矮化栽培における計画的密植と計画的半密植栽培の確立に関する研究.

少々詳しく言うと・・・

 果実の食味が優れたり,貯蔵性が良いリンゴ3倍性品種は,これまで交雑育種の母本や父本にほとんど用いられることがなかった.そこで,‘ふじ’などの2倍性品種にこれら3倍体を交雑して,甘酸っぱい食味の新品種を育成する.
 リンゴの矮性台木を用いて,早期多収と低樹高,長い経済寿命を目指して計画的密植と計画的半密植栽培の方法を確立する.

ここまで到達したい!

 秋田県で農家が栽培してもうかる新品種を開発したい.
 計画的密植と計画的半密植栽培園地の一部で,生産者の高齢化に対応した園を作りたい.
 
 

おまけの一言

少なくとも,フィールド教育研究センターで新品種を栽培し販売して,利益をあげたい.