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岡野 桂樹の顔写真
氏名 岡野 桂樹
フリガナ オカノ ケイジュ
学部 生物資源科学部
学科 応用生物科学科
職名 教授
学位 農学博士
Eメール
生年月日

経歴

1976年 3月 東京大学農学部農芸化学科卒業
1981年 3月 東京大学農学系大学院農芸化学専攻博士課程終了(農学博士)
1981年4月〜92年8月 帝京大学医学部第一生理学教室助手
1990年8月〜93年7月 米国ミネソタ州Mayo Clinic生理学・生物物理学教室研究員
1993年8月〜94年2月 米国ミネソタ州Mayo Clinic神経免疫学教室研究員
1994年3月〜96年9月 新技術事業団創造科学推進事業伏谷着生機構研究員
1997年1月〜99年3月 科学技術振興事業団戦略基礎研究員 (理化学研究所分子昆虫学研究室)
1999年4月〜2006年3月 秋田県立大学生物資源科学部助教授
2006年4月〜 秋田県立大学生物資源科学部准教授(公立大学法人化に伴う名称変更)
現在に至る

受賞

専門分野

海洋生物学、分子細胞生物学

最近の研究テーマと内容

・フジツボキプリス幼生の接着剤の分子細胞生物学研究とその応用
・イワガキの殻形成機構の分子細胞生物学的研究
・秋田犬の毛色に関与する遺伝子の分子遺伝学的研究
http://www.akita-pu.ac.jp/bioresource/dbt/cellbiol/OKANOKEIJU/index.htm参照ください
【研究紹介はこちら】

技術相談に応じられる分野

・海洋無脊椎動物の付着・着底
・バイオミネラリゼーション
・秋田犬の毛色に関与する遺伝子

最近の招待・特別・基調講演題名

・平成18年6月10日化学生態学研究会(函館) 招待講演9:00-9:35 アカフジツボ幼生の接着剤
・平成18年4月6日第二回とやまマリンバイオテクノロジー研究協議会講演会(富山大学地域共同開発センター)招待講演15:00-16:00 「海洋付着生物の生態と付着機構」

主な特許

・フジツボキプリス幼生のセメント腺に発現するセメント関連タンパク質および遺伝子(特許出願2005-042800)
・フジツボキプリス幼生のセメント腺に発現するプロテアーゼインヒビター遺伝子とそれらがコードするペプチド(特許出願2005-98634)

主な研究論文

1)岡野桂樹 (2006) 「キプリス幼生の付着機構2 幼生セメント分泌のしくみと幼生セメントの構造」 フジツボ類の最新学 第9章 (日本付着生物学会 編) 恒星社厚生閣 pp. 168-189.
2)岡野桂樹、真山茂樹 (2005) 「珪藻のガラス骨格形成機構」海洋生物の機能 海洋生命系のダイナミクス第2巻 (竹井祥郎 編)東海大学出版会 pp393-410.
3)Okano, K. and Hunter, H. “Culture of bryozoans and barnacles: Application of larval cell culture to biofouling studies.” In: Aquatic invertebrate cell culture (eds. Mothersill, C. and Austin, B.) pp. 293-321. Springer-Praxis. London, England. (2000).
4) Okano, K., Mikhailov, V.S. & Maeda, S. (1999) “Colocalization of Baculovirus IE-1 and two DNA-binding proteins, DBP and LEF-3, to viral replication factories” J. Virol., 73:110-119.
5) Okano, K., Shimizu, K., Satuito, C.G. & Fusetani, N. (1996) “Visualization of cement exocytosis in the cypris cement gland of the barnacle Megabalanus rosa”J. Exp. Biol., 199:2131-2137.
6) Okano, K., Monck, J.R. & Fernandez, J.M. (1993) “GTPgS stimulates exocytosis in patch-clamped rat melanotrophs” Neuron, 11: 165-172.
7) Okano, K. (1988) “Two pharmacologically distinct receptors mediate two PSP components in the afferent synapse of the Plotosus electroreceptor” Brain Res.,   457: 89-97.

学会活動

日本農芸化学会、日本水産学会、日本神経科学会、日本付着生物学会、International Brain Research Organization, Japanese Society of Marine Biotechnology日本生物物理学会、

社会活動

・平成16〜17年度 日本学術振興会科学研究費特別委員
・平成18年度 秋田県漁場整備事業に関する構造物選定委員会委員

その他特記事項