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古屋 廣光の顔写真
氏名 古屋 廣光
フリガナ フルヤ ヒロミツ
学部 生物資源科学部
学科 生物生産科学科
職名 教授
学位 農学博士
Eメール furuya
生年月日

経歴

昭和46年4月 北海道大学入学
昭和55年4月 北海道大学大学院農学研究科博士課程修了(農業生物学専攻)
昭和55年5月1日 秋田県立農業短期大学助手
昭和57年4月1日 秋田県立農業短期大学講師
昭和63年4月1日 秋田県立農業短期大学助教授
平成12年4月1日 秋田県立大学助教授
平成18年4月1日 秋田県立大学准教授
平成19年4月1日 秋田県立大学教授

受賞

専門分野

植物病理学 土壌微生物学

最近の研究テーマと内容

水稲根系糸状菌群集構造と機能の解析
ウリ類ホモプシス根腐病の発生生態
空気伝染性菌類病(ネギさび病、トマト斑点病など)の発生予測法の開発
果樹等の紫紋羽病の土壌微生物による発病抑止
きのこの害菌に関する研究
【研究紹介はこちら】

技術相談に応じられる分野

・植物の病気(菌類病)の診断、防除、連作障害対策
・病気の発生予測技術
・土壌微生物による生物防除

最近の招待・特別・基調講演題名

「植物保護とバイオテクノロジー」 平成19年度高大連携事業「バイオテクノロジー(生物の力を知る手法とその応用) その3」 明徳館 平成19年5月24日
「キュウリホモプシス根腐病菌の伝染環解明による伝搬阻止」東北農業研究センター主催講演会福島市 平成19年12月6日
「温暖化等をめぐる作物病害の発生動向と対策」秋田県航空防除推進協議会 秋田キャッスルホテル 平成20年1月21日

主な特許

・「カロネクトリア・クロタラリエ感染を予防する方法」特願平9-282512
・「微生物の保存方法及び植物生育促進剤」 特願2002-176493
・「植物の育苗方法及びその育苗培地」 特願2003-84426
・いちご新品種「こまちベリー」育成者、申請者 (2006 1.17)
・「ネギさび病の発生予測法」特願2006-317964 (2006, 11.27提出)

主な研究論文

著書
・新・土の微生物 (10) (2003) 研究の歴史と展望 博友社 編集 (共著)
・キュウリホモプシス根腐病防除マニュアル(2008) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構東北農業研究センター編集発行 pp.39 (共著)
・「発病抑止土壌」 微生物と植物の相互作用 (2009) 百町満朗・對馬誠也編集 ソフトサイエンス社

論文
・Furuya et al. ( (1999) Suppression of Fusarium solani f. sp. Phaseoli on bean by aluminum in acid soils. Phytopathology, 89, 47-52
・Furuya et al. (2003) Inconspicuous restraint of rice seedling growth by root-infecting fungi in soil of a rice paddy field. Journal of General Plant Pathology, 69: 115-119 (2003).
・Furuya et al. (2004) Aluminum in acid soils suppresses common bean root rot disease caused by Fusarium solani f. sp. phaseoli. Proceedings of the 6th International Symposium on Plant-Soil Interactions at Low pH. p.90-91.
・Furuya et al. (2005) Deleterious effects of fungi isolated from paddy soils on seminal root of rice. J. Gen. Plant Pathol. 71:333-339.
・Furuya et al. (2007) A case study of infection of rice roots by deleterious fungi sand minorpathogenic Pythium species in a paddy field. J. Gen. Plant Pathol. (2007) 73: 8-14.
・Furuya, H., Takanashi, H., Fuji, S., & Naito, H. (2009) Modelling infection of spring onion by puccinia allii in response to temperature and lef wetness. Phytopathology 99: 951-956
・古屋廣光ら(2009) 「水稲根系糸状菌の多様性と生育への影響」環境科学総合研究所年報 28:19-25
・古屋・高梨 (2010) 温度と葉面濡れ時間に対するネギさび病の感染応答とそのモデル化. 植物防疫 64:79-84

学会活動

日本植物病理学会評議員
日本土壌微生物学会評議員
日本土壌肥料学会会員
日本菌学会会員
北日本病害虫研究会評議員

社会活動

秋田県環境保全型農業推進協議会資材削減技術検討委員会委員(秋田県農政部)(1992-1993)
秋田県山村産業育成対策会議委員(秋田県林務部)(1993)
秋田県内の市町村、農協等に病害対策に関する指導・助言を継続的に実施(1980- )
(株)真菌類機能開発研究所の設立と研究活動に指導者として協力(1994-2000)
農林水産省「土壌微生物相の解明による土壌微生物性の解析技術の開発」外部専門家

その他特記事項