秋田県立大学 地域連携・研究推進センターHOME研究者総覧
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氏名 鈴木 祐丞
フリガナ スズキ ユウスケ
学部 総合科学教育研究センター
学科 哲学
職名 助教
学位 博士(文学)
Eメール y-suzuki
生年月日 1978年4月19日生まれ

経歴

2004年3月 上智大学文学部哲学科 卒業
2004年4月 筑波大学大学院人文社会科学研究科哲学・思想専攻 入学
2009年8月〜2011年1月 コペンハーゲン大学セーレン・キェルケゴール研究センター 研究員
2013年3月 筑波大学大学院人文社会科学研究科哲学・思想専攻 修了
2013年4月〜2014年7月 名古屋商科大学 非常勤講師
2013年10月〜2014年3月 埼玉県立大学 非常勤講師
2014年10月〜 秋田県立大学 助教(秋田キャンパス所属)

受賞

専門分野

実存哲学、キェルケゴール研究、ウィトゲンシュタイン研究

最近の研究テーマと内容

キェルケゴールとウィトゲンシュタインの思想を手がかりにした、人間の生き方についての哲学的考察
【研究紹介はこちら】

技術相談に応じられる分野

最近の招待・特別・基調講演題名

(1)「デンマーク語新版原典全集(SKS)と注解書(SKS K)全55巻の完結とその意義」、キェルケゴール生誕200年東京講演会、2013年3月

主な特許

主な研究論文

著書
(1)『キェルケゴールの信仰と哲学 生と思想の全体像を問う』、ミネルヴァ書房、2014年10月(単著)
(2)『キェルケゴールの日記 哲学と信仰のあいだ』、講談社、2016年4月(編訳)
(3)『死に至る病』、講談社学術文庫、2017年4月(翻訳)

論文
(1)「キェルケゴールの1848年の信仰的突破について」、『新キェルケゴール研究』、第5号、pp. 40-52、2007年2月
(2)「キェルケゴールの信仰観についての一考察―『反省のあとの直接性』とは何か―」、『新キェルケゴール研究』、第7号、pp. 20-36、2009年4月
(3)「『死に至る病』における信仰の定義についての考察」、『哲学・思想論叢』、第28号、pp. 69-79、2010年1月
(4)「『死に至る病』における『絶望の弁証法』についての考察」、『新キェルケゴール研究』、第8号、pp. 68-84、2010年5月
(5)「人はいかにしてキリスト教を信ずるに至るか―ウィトゲンシュタインの、愛としてのキリスト教信仰―」、『哲学・思想論叢』、第29号、pp. 57-66、2011年1月
(6)“Wittgenstein’s Relations to Kierkegaard Reconsidered: Wittgenstein’s Diaries 1930-1932, 1936-1937,” Kierkegaard Studies Yearbook 2011, pp. 465-476, 2011.
(7)“On Kierkegaard’s Concept of ‘Inclosing Reserve’ in The Sickness unto Death,” The Heythrop Journal, vol. 53, Issue 1, pp. 1-8, 2011.
(8)「キェルケゴールの新版原典全集(SKS)の特徴と意義について」、『名古屋商科大学論集』、第58巻第2号、pp. 167-174、2014年3月
(9)“On Kierkegaard’s Religious Crisis in 1848,” The Heythrop Journal, vol. 55, Issue 5, pp. 799-808, 2014.
(10)「ウィトゲンシュタインのキェルケゴール体験―『キリスト教の修練』の宗教哲学を生きること―」、『宗教研究』、第381号、pp. 127-151、2014年12月
(11)「教育の理念と言語―教職課程『教育原理』に関する覚書―」、『秋田県立大学総合科学研究彙報』、第16号、pp. 25-32、2015年3月
(12)「キェルケゴールの思想の研究において、日記を資料として活用することの必要性について」、『哲学・思想論叢』、第34号、pp. 1-14、2016年1月
(13)「斎藤喜博の教育論の今日的意義」、『秋田県立大学総合科学研究彙報』、第17号、pp. 1-8、2016年3月
(14)「日記における信仰をめぐる思索のフィクション性について」、『新キェルケゴール研究』、第14号、pp. 39-50、2016年5月
(15) 「秋田県における哲学のニーズと寄与について―公開講座秋田哲学塾の開催を通じて―」、『秋田県立大学ウェブジャーナルA』、vol.4、pp. 63-70、2017年3月
(16)「斎藤喜博の教育論の今日的意義(2)」、『秋田県立大学総合科学研究彙報』、第18号、pp. 19-26、2017年3月

学会活動

日本哲学会、日本宗教学会、実存思想協会(幹事)、キェルケゴール協会(理事)、日本教育学会ほか

社会活動

(1)公開講座「秋田哲学塾」の主催(2016年5月〜)
※秋田哲学塾HP https://akitatetsugakujuku.jimdo.com/

その他特記事項

研究助成採択
(1)スカンジナビア・ニッポン ササカワ財団研究助成(2009、2010、2014年度)
(2)科研費「日記を活用した後期キェルケゴール思想の研究」(若手研究(B)、研究代表者、2016〜2018年度)