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林芙俊の顔写真
氏名 林芙俊
フリガナ ハヤシフトシ
学部 生物資源科学部
学科 アグリビジネス学科
職名 助教
学位 博士(農学)
Eメール futo
生年月日 1977生まれ

経歴

2000年 3月 北海道大学農学部農業経済学科卒業
2002年 3月 北海道大学大学院農学研究科 修士程修了
2008年 3月 北海道大学大学院農学研究科 博士課程(後期課程)修了
2008年 4月 北海道大学農学研究院 専門研究員
2009年 4月 帯広畜産大学 研究機関研究員
2013年 10月 秋田県立大学生物資源科学部助教

受賞

奨励賞、「協業経営法人における経営資源の保有と「農家集団」的性格」、第111回北海道農業経済学会例会、2005年3月

専門分野

農産物マーケティング論・農協論

最近の研究テーマと内容

(1)秋田県の園芸作導入状況の検証
 秋田県では、コメだけでなく野菜や花きなどの園芸作の振興が課題となっています。農業センサスなどを集落単位で分析し、どのような地域でどれだけ園芸作の導入が進んでいるかを分析します。
(2)高齢化に対応した青果物産地の再編方向
 秋田県の農村では高齢化が進んでおり、そうしたなかで青果物産地にどのような問題が生じているのか検証し、それへの対応を考えます。
(3)加工・業務用野菜の生産と流通
 秋田県でも最近、加工・業務用野菜の生産が広まりつつあります。その野菜は、従来主流であった卸売市場を通さず、新しい流通ルートで販売されています。これに対して、秋田県の産地がどのようなマーケティングを展開すればよいのかを明らかにします。

技術相談に応じられる分野

農産物マーケティング・産地振興

最近の招待・特別・基調講演題名

主な特許

主な研究論文

(1)「農家の多様化のもとでの主産地形成と共販組織に関する一考察−静岡県三ヶ日町を事例として−」単著、2004年12月、2004年度日本農業経済学会論文集、pp.28〜32
(2)「ミカン産地における高品質生産の現段階−長崎県におけるマルチ栽培の普及と商品差別化−」単著、2006年6月、農業経営研究、第44巻第1号、pp.63〜66
(3)「技術の導入・普及過程での部会組織による地域横断的活動の意義−ミカン産地における新品種導入を事例として」単著、2009年12月、2009年度日本農業経済学会論文集、pp.150〜157
(4)「マニュアスプレッダの堆肥散布機構と散布精度」共著、2010年12月、農業機械学会北海道支部会報、第50号、pp.25〜30
(5)「北海道畑作経営における堆肥利用の効果と問題点に関する認識−堆肥の長期利用者の視点から−」共著、2011年12月、2011年度日本農業経済学会論文集、pp.35〜39
(6)「十勝地域における堆肥利用の経済性と施肥行動の検討」共著、2012年2月、フロンティア農業経済研究、pp.19〜28
概要:著者は林芙俊、加藤拓、申宝明。堆肥と化学肥料の利用コストを比較し、堆肥の経済性が発揮できる条件について分析した。調査・分析を全面的に担当。
(7)「北海道十勝地域の大規模普通畑圃場における堆肥散布にともなう肥料成分施用量の分布」共著、2012年6月、農業施設、pp.33〜40
(8)「耕畜連携による飼料受委託生産の経済構造とその安定化策―北海道十勝地域を対象として―」共著,農業経済研究別冊2012年度日本農業経済学会論文集、2012年12月、pp.38-44
(9)「畑作農家の施肥行動に影響する要因の分析−十勝地方のてん菜を対象として−」共著、フロンティア農業経済研究

学会活動

日本農業経済学会
日本農業市場学会
農業問題研究学会
日本協同組合学会
日本農業経営学会

社会活動

その他特記事項