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秋山 美展の顔写真
氏名 秋山 美展
フリガナ アキヤマ ヨシノブ
学部 生物資源科学部
学科 応用生物科学科
職名 教授
学位 農学博士
Eメール
生年月日

経歴

1) 乳業会社勤務(17年)。食品加工技術研究、研究管理、海外事業等を担当。
2) 秋田県総合食品研究所(現秋田県農林水産技術センター総合食品研究所;14年)。
食品加工技術研究、地域企業への技術支援業務、研究管理等を担当。
3) 20年4月より現職。

受賞

1) 全国食品関係試験研究会議 優秀講演賞 (2003)
2) 日本食品工学会平成18年度 論文賞 (2006)
3) 日本食品工学会平成19年度 ポスター賞 (2007)

専門分野

1) 食品工学分野
 温度、圧力、通電処理などの物理的処理による新しい食品加工技術および装置の開発。
2) 食品成分化学分野
 食材の有する活性酸素消去機能の解析と食品への利用開発。

最近の研究テーマと内容

1)脳波計測による新しい食品評価手法の開発
 食行動や食刺激が脳波・脳血流に与える影響を解析し、おいしさ や食による癒し効果の評価手法を開発する。
2)環境負荷の少ない地域密着型食品加工技術の開発
 省エネ、クリーン、ローコストな通電加熱(ジュール加熱)技術と装置の開発。
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技術相談に応じられる分野

1)新商品開発に関する相談。
  地産地消型の新商品開発の支援。
2)食品製造技術および装置に関する技術相談
食品の作り方、どんな加工機械が必要か、商品クレーム対応の方法など。
3)機能性食品に関する相談。
  食品の生理機能性の活かし方や機能性食品の設計・製造に関する相談。

最近の招待・特別・基調講演題名

1)「秋田の食産業-伝統と新たな挑戦」日本応用糖質学会東日本支部ミニシンポジウム
 (2008年10月、秋田市)
2)「食品を科学する」本荘高校大学の先生を囲む会(2008年7月、本荘市)
3)「秋田県央エリア事業−飛躍にむけて」文部科学省産学官連携促進事業成果報告会
 (2008年7月、秋田市)
4)「高齢社会における食の役割と展望」秋田県立大公開講座(2008年6月、横手市、秋田市、大館市)
5)「食品内部の温度分布を可視化する」19年産業技術連携推進会議
 (2007年10月仙台市)
6)「豆腐を肉に変える−フードエクストルージョンの可能性」
  第19回べにばなコンファレンス(2006年10月、仙台市)
7)「ジュール加熱の基礎と展望」2006年日本食品工学会年次大会シンポジウム
 (2006年8月、福岡市)

主な特許

1)豆腐の肉様組織化技術 米国特許U.S. Pat. 4,880,659
2)オカラの改質方法        特許1989320
3)エクストルーダーの新規ダイ  特許1905642
4)ホエー蛋白の組織化技術 特許1821650
5)ジャム、野菜ペーストの新規製法 特許1812736
6)豚皮を原料とした食品 特許1795370
7)エクストルーダーの新規装置 特許1905356
8)豆腐の肉様組織化技術 特許1835104
9)オカラを原料とした新規食品 特許1794862
10)無臭豆乳の製造法 特許1972817
11)酒類の加熱方法 特願 11-043814
12)活性酸素消去能を有する米の加工食品 特願 2003-126516
13)活性酸素消去能を有する米の加工食品 米国出願4735US2005

主な研究論文

1)長縄明大,伊藤博基,秋山美展,山田悦郎.ジュール加熱法における電極板面積の影響について.日本食品工学会誌,Vol.9, No.1, pp. 43-50(2008)
2)Kohei SURUGA, Yoshinobu Akiyama, Kazunari KADOKURA,Yoshihiro SEKINO, Masami KAWAGOE, Yasuhiro KOMATSU and Toshihiro SUGIYAMA.Synergistic Effect on Reactive Oxygen Scavenging Activity of Ferment Okara and Banana by XYZ System. Food Sci. Technol. Res., Vol. 13, No. 2, pp. 139-144(2007)
3)Yoshinobu Akiyama, Kazuyuki Hori, Toru Takahashi and Yumiko Yoshiki. Free radical scavenging activities of γ-oryzanol components. Food Scie. Technol. Res., Vol. 11, No.3, pp. 295-297(2006)
4)長縄明大,関健史,秋山美展,安田基樹,佐々木善幸,渡辺健吾.ジュール加熱技術を応用した清酒殺菌システムの2自由度制御.計測自動制御学会論文集、Vol. 5, No. 7, pp. 43-50(2006)
5)秋山美展,大久長範,森勝美,島田信二,高田吉丈,山口誠之,大久保一良.米の活性酸素消去相乗作用.XYZ系活性酸素消去発光研究会誌、Vol. 3, No. 1, pp. 20-24(2004)
6)Yoshinobu Akiyama, Kazuyuki Hori, Keishi Hata, Masaaki Kawane, Yukio Kawamura, Yumiko Yoshiki and KazuyoshiOkubo.Screening of chemiluminescence constituents of cereals and DPPH radical scavenging activity of γ-oryzanol.Luminescence, Vol. 16, pp. 237-241(2001)
7)Yoshinobu AKIYAMA, Yukio KAWAMURA, Yumiko YOSHIKI and Kazuyoshi OKUBO. Rice-tofu, its reactive oxygen scavenging activity and the making system. Proceedings of The Third International Soybean Processing and Utilization Conference, pp 183-184(2000)
8)Y. Akiyama. Effects of temperature and osmotic pressure on soaking of soybean. Proceedings of The Second International Soybean Processing and Utilization Conference, pp. 138-143(1996)



学会活動

1)日本食品工学会 評議員、編集委員、
 学会賞審査委員 (2003-2004)
2)日本食品科学工学会 評議員
3)日本農芸化学会 東北支部評議員

社会活動

1)産業技術連携促進会議食品・バイオ部会東北支部副会長(2007-2008)
2)(社)農文協「食の応援団」常任講師
3)文部科学省 都市エリア産学官連携促進事業秋田県央エリア
 研究総括
4)(社)食品需給研究センター 食品製造加工技術基盤情報検討委員
5)(社)農林水産先端技術産業振興センター 食品産業技術海外展開
 実証事業推進委員
6)文部科学省 都市エリア産学官連携促進事業事後評価専門委員

その他特記事項