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谷内 宏行の顔写真
氏名 谷内 宏行
フリガナ タニウチ ヒロユキ
学部 システム科学技術学部
学科 経営システム工学科
職名 教授
学位 博士(工学)
Eメール taniuchi
生年月日 S26.12.9生まれ

経歴

1975年(S50)3月 京都大学工学部機械工学科卒業
1976年(S51)4月 東京芝浦電気(現在の蠹貅)に入社
              生産技術研究所、生産技術センター 主任研究員・参事を歴任
2003年(H15)3月 岡山大学大学院自然科学研究科知能開発科学専攻 博士課程(後期課程)修了
2005年(H17)6月 蠹貅任忘濱劼里泙(現職出向) 
             日本インダストリアル・エンジニアリング(IE)協会 担当部長
2007年(H19)10月 蠹貅任鯆蠻退職
2007年(H19)11月 秋田県立大学システム科学技術学部 経営システム工学科 教授

この間 東京理科大学工学部機械工学科非常勤講師 「製品設計」 (2004-2007)

受賞

なし

専門分野

生産技術、インダストリアル・エンジニアリング(IE)、生産設計、生産システム、環境調和型設計

最近の研究テーマと内容

電気製品の組立性評価・解体性評価(生産設計と環境調和型製品設計)
生産システムの研究(セル型生産システム・屋台生産システムなど)
制約条件の理論(TOC:Theory Of Constrains)の研究
サービス産業(ホテル・病院・レストラン)におけるIE手法の展開法
創造性(ひらめき)の技法の研究
【研究紹介はこちら】

技術相談に応じられる分野

製造現場の改善(IE、TPS)、製品の組立性・解体性評価、工場の立ち上げ
生産ラインの構築、生産ラインの診断、生産技術(IE)教育
サービス産業(ホテル・病院・レストラン)の生産性向上

最近の招待・特別・基調講演題名

「サービス産業の生産性向上に資する製造業のノウハウに関する調査研究報告」
「製造現場の改善手法とIEの展開」

主な特許

全自動プレスを利用したフレキシブル生産方式 など

主な研究論文

1. 原著論文(レフェリー付)
1−1 「WF法を用いた簡易な組立性評価法」
谷内宏行,宮崎茂次
日本生産管理学会,論文誌,Vol.9,No3,139頁〜147頁(9) 2003年3月発行に掲載
(査読付き論文,生産設計で使われる組立性をRWF法で評価する方法を提案した)
1−2 「解体性を考慮した環境調和型設計評価法」
谷内宏行,宮崎茂次
日本経営工学会,論文誌,Vol.54,No6,390頁〜398頁 2004年5月発行に掲載
(査読付き論文,地球環境問題である製品の解体・リサイクルを評価する方法を提案した)
2. 国際会議発表論文 proceedings
2−1 “The Comparative Study of Human Centred Production System Between Japan and Europe From The Cultural Perspective”
 谷内宏行
NTTデータ通信主催,Workshop on Human Centred System(東京・新宿)
1996年1月発行に掲載
(NTTデータが主催した国際シンポジウムで人間中心システムの考え方を紹介した)
2−2 “A Human-Centered Production System”
Hiroyuki Taniuchi,Shigeji Miyazaki
ISIM’2000
Proceedings of The Fifth China-Japan International Symposium on Industrial Management, P169〜P174(6),October 16-18,2000,Beijing,China
2000年10月(北京)
(北京で開催された第5回中日工業管理国際会議で人間中心システムについて発表した)
2−3 “A Useful Tool for Production Improvement”
Hiroyuki Taniuchi,Shigeji Miyazaki
ICIM’2002
Proceedings of The Sixth China-Japan International Conference on Industrial Management, P183〜P188(6),September 16-18,2002,Xian,China 
2002年9月(西安)
(西安で開催された第6回中日工業管理国際会議でVTRを使用した時間分析ツールや幾つかのIEツールを紹介した、具体的にはTOC[制約理論]などである)
3. その他の論文
3−1 「マイクロ・コンピュータの塑性加工への応用−プレス工程への応用」
谷内宏行,鞠子 清,足立達也
日本塑性加工学会,塑性と加工(Vol.24No.270),686頁〜691頁(6)1983年7月発行に掲載
(東芝で開発した多品種少量生産向けのプレス自動化システムを発表した)
3−2「最近のメカトロニクス技術適用事例と今後の動向プレス工程へのメカトロニクス応用」
谷内宏行
日本機械学会関西支部,第118回講習会教材,81頁〜88頁(8) 1984年1月発行に掲載
(日本機械学会で東芝が開発した多品種少量生産向けプレス自動化システムを発表した)
3−3 「塑性加工へのパソコン・マイコンの応用 」
谷内宏行
日本塑性加工学会,第33回塑性加工講習会教材,25頁〜34頁(10) 1985年9月発行に掲載
(東芝で開発したプレスの自動化システムを幾つか紹介し、その技法を解説した)
3−4 「東芝における生産性設計手法」
谷内宏行
精密工学会,生産自動化専門委員会第78回研究会,33頁〜40頁(8)1997年2月掲載
(東芝で開発した生産設計評価ツール体系の解説とその中の組立性評価を発表した)
3−5 「人間中心の設計・生産」
谷内宏行
科学技術と経済の会,科学と経済,1997.3.361,11頁〜17頁(7)1997年3月発行に掲載
(特集「人間中心の生産システム」の中で東芝が実施している一人生産方式を発表した)
3−6 「ノート型パソコンの組立性と解体性」
谷内宏行,勝呂隆雄,松山博計
日本IE協会,IEレビュー,Vol38,No4(202),21頁〜27頁(7)1997年10月発行に掲載
(東芝のノート型パソコンを事例に製品の組立性と解体性を両方から評価した結果を発表した)
3−7 「解体性評価ソフトの開発と応用」
谷内宏行
日本IE協会,製品解体性セミナーテキスト,14頁〜19頁(6) 2000年2月発行に掲載
(東芝で作成した製品解体性/リサイクル性ソフトウエア[外販]を発表した)
3−8 「テレビに見る解体性/リサイクル性を考慮した製品設計」
谷内宏行,小杉正明
日刊工業新聞社,機械設計,Vol.45,No.6,105頁〜108頁 2001年5月発行に掲載
(専門雑誌の「機械設計」にテレビを事例として、解体性/リサイクル性について解説した)
4. 研究報告(企業の研究報告集等)
4−1 「コンカレントエンジニアリング支援ツール」
谷内宏行,小林久信,大内俊弘
東芝レビュー50巻4号  1996年4月発行に掲載
(東芝レビューに開発したコンカレントエンジニアリングツールとして組立性評価と工程 シミュレーションツールを発表した)

学会活動

日本機械学会、生産システム部門委員(2000-2007)
精密工学会、総合生産システム専門委員会幹事(1993-2007)
日本経営工学会、評議員(2007-)
日本設計工学会会員
生産管理学会会員

社会活動

特になし

その他特記事項

地元(秋田県)のモノづくりについての相談・コンサルタントを積極的に引き受けますので何なりとご相談ください。