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栗本 康司の顔写真
氏名 栗本 康司
フリガナ クリモト ヤスジ
学部 木材高度加工研究所
学科 木材高度加工研究所
職名 教授
学位 博士(農学)
Eメール kuri
生年月日 1962年生まれ

経歴

昭和56年3月 奈良県立畝傍高等学校 卒業
昭和56年4月 京都大学農学部林産工学科 入学
昭和61年3月 同上(木材工学研究室)    卒業
昭和61年4月 レンゴー株式会社 入社
平成 7年3月 同上 退職
平成 7年4月 秋田県立農業短期大学附属木材高度加工研究所 助手
平成11年4月 改組により秋田県立大学木材高度加工研究所 助手
平成14年4月 秋田県立大学木材高度加工研究所 助教授
平成18年4月 公立大学法人秋田県立大学木材高度加工研究所 准教授

受賞

平成21年7月 第三回日本文化財科学会ポスター賞(共著), 日本文化財科学会第26回大会(名古屋大学)

専門分野

木材の化学加工

最近の研究テーマと内容

木質資源を有効に利用するための化学加工や熱処理
出土木製遺物の保存処理
【研究紹介はこちら】

技術相談に応じられる分野

木炭の性能評価
木質廃棄物の液化と樹脂化

最近の招待・特別・基調講演題名

「秋田スギ間伐材木炭とゼオライト活用による水質浄化濾材の開発」3大学(秋田大学、秋田県立大学、国際共用大学)連携事業「技術フォーラム」、大館市 2009年11月6日
「木炭の調湿機能」(財)広島市産業振興センター「調湿材料開発研究会」講師、広島市 2009年9月10日
「木質廃材利用の取り組み」平成21年度バイオマス利活用地域研修会(Bコース),JARUS, 能代市(木高研)2009年10月8日
「促進劣化処理材の化学特性」第61回生存圏シンポジウム”木の文化と科学此[鮖謀建造物の古材を観る”2006年12月20日
「木炭の調湿機能」日本木材学会居住性研究会”木炭による床下調湿−その現状と可能性”2006年8月10日

主な特許

「浄水剤及びその製造法」松本聡、栗本康司、畠山利勝、特願2005-096947
「リグノセルロースの有効利用方法」山田竜彦、小野拡邦、栗本康司、特開2004-83482

主な研究論文

著書
栗本康司. 「木材液化技術を利用した廃材の活用」. エコマテリアルハンドブック, 山本良一監修, 丸善, 2006:254.
山田竜彦、栗本康司、小野拡邦. 「加溶媒分解処理による有用ケミカルス製造技術の開発」. 研究成果第439集「農林水産バイオリサイクル研究−林産エコチーム−」, 農林水産省農林水産技術会議事務局, 2006:48-53.
ほか

論文
Aimi, H., K.Tahara, Y.Kurimoto}, S.Yamauchi. Complex formation of ozone-treated kraft lignins with aluminum. J. Wood Sci. in press.
藤澤匡志, 栗本康司, 今村祐嗣. 木質炭化物焼結による燃料電池電極作成の試み. 木質炭化学会誌, 6 (1), 17-20, 2009.
栗本康司, 高妻洋成. 木炭を利用した収蔵ケースの試作と調湿効果の検証. 木質炭化学会誌}, 5 (1), 21-28, 2008.
栗本康司, 山内秀文, 佐々木貴信, 金高悟, 芦谷竜矢, 石山直人, 野呂田徳男, 三浦篤志. 木材の液化と木質廃材の再資源化. 木材工業, 63 (3), 120-124, 2008.
Kataoka, T., Y.Kurimoto, Y.Kohdzuma. Fundamental Research on Waterlogged Archeological Wood Conservation Using Lignophenol. Trans.MRSJ, 33 (4), 1137-1140, 2008.
戸渡智子, 芦谷竜矢, 立石麗, 栗本康司, 藤田弘毅, 坂井克己. スギ樹皮液化物由来ポリウレタンフォームの調製とその性質. 木材工業, 62 (8), 358-363, 2007.
片岡太郎, 栗本康司, 高妻洋成. リグノフェノールを用いた出土木材の保存処理(II) --劣化程度が異なる広葉樹材へのリグノフェノールの吸着特性と処理材の強度および吸放湿特性--. 木材保存, 33 (2), 63--72, 2007.
Kumagai S, Noguchi Y, Kurimoto Y, Takeda K. Oil adsorbent produced by the carbonization of rice husks. WASTE MANAGEMENT. 27(4), 554-561, 2007.
栗本康司,山内秀文, 佐々木貴信, 金高 悟. 木材の液化技術を利用したスギ伐根材の再資源化. 環境システム研究論文集, 2006;585-590.
Take H, Andou Y, Nakamura Y, Kobayashi F, Kurimoto Y, Kuwahara M. Production of methane gas from Japanese cedar chips prepared by various delignification methods. Biochemical Engineering Journal. 2006;28:30-35.
片岡太郎,栗本康司,高妻洋成. リグノフェノールを用いた出土木材の保存処理(I) -リグノフェノールの出土木材への吸着と強度および吸放湿特性-. 考古学と自然科学, 2006;52:39-50.
Kurimoto Y, Yamauchi H, Sasaki T, Tokushige H. Recycling of waste wooden construction materials as components for wood-urethane resin composites. In: International RILEM Symposium on Enviromment-Conscious Materials and Systems for Sustainable Development, Ed. N. Kashino and Y. Ohama, RILEM Publications S.A.R.L., France, 2005. 405-412.
栗本康司,山内秀文, 佐々木貴信. 液化処理物による建設発生木材の再資源化. 木材工業, 2005;60(2):70-74.
ほか

学会活動

日本木材学会正会員
日本木材加工技術協会正会員
木質炭化学会事務局長
日本土木学会正会員
文化財保存修復学会正会員
日本木材学会将来将来構想委員会委員(平成18年4月〜現在)
日本木材学会広報・情報委員会委員(平成18年4月〜現在)

社会活動

財団法人秋田県木材加工推進機構技術コンサルタント(平成18年4月〜現在)

その他特記事項