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長谷川 兼一の顔写真
氏名 長谷川 兼一
フリガナ ハセガワ ケンイチ
学部 システム科学技術学部
学科 建築環境システム学科
職名 教授
学位 博士(工学)
Eメール haseken
生年月日 1967.6.6生まれ

経歴

1992年3月 東北大学工学部建築学科卒業
1994年3月 東北大学大学院工学研究科 建築学専攻 博士課程前期2年の課程修了,工学修士の学位授与
1997年3月 日本学術振興会特別研究員(1994年4月〜1997年3月)
東北大学大学院工学研究科 建築学専攻 博士課程後期3年の課程修了,
博士(工学,東北大学) の学位授与
1997年4月 信州大学工学部社会開発工学科 助手
2000年4月 秋田県立大学システム科学技術学部 助教授
2006年4月 秋田県立大学システム科学技術学部 准教授

受賞

2007年 日本建築学会奨励賞

専門分野

・建築環境学
・寒地建築の環境設計

最近の研究テーマと内容

・寒冷地型住宅の室内環境問題と省エネルギー性能の評価
・低負荷型ライフスタイルの省エネルギー効果の検討
・環境設計のための設計用ツールとしてのデータベース作成
・低負荷型建築の環境評価と設計手法
・湿度環境に関連する室内環境問題の検討
・住宅の断熱改修による環境負荷低減効果の評価
・児童のアレルギー性疾患と居住環境との関連
・室内の生物・化学汚染による健康リスクの評価
・低炭素社会に向けた建築の省エネルギー化
【研究紹介はこちら】

技術相談に応じられる分野

・室内の熱,湿気,空気に関する諸問題
・建築の省エネルギー化に関する設計手法,評価に関する分野

最近の招待・特別・基調講演題名

「環境と建築」西目高校文理系列別特別授業,2005年
「屋内環境から温暖化防止を考える」環境省平成17年度主体間連携モデル事業,2005年
「地の利を生かした住宅建築の可能性」由利本荘市商工会建設業部会,2005年
「住宅の省エネルギー対策」環境あきた県民塾,秋田県環境あきた創造課,2007年
「快適・健康的な住まいと省エネルギー」大館市住宅省エネルギー連携推進事業報告会 基調講演,2008年
「環境・エネルギーと建築」御所野高校 出前授業,2008年
「地域の気候風土と住宅の環境性能」秋田県・木を学ぶ建築講座,2010年
「建物の暖房環境と省エネルギー」中部電力 快適で環境にやさしい暖房セミナー,2010年

主な特許

主な研究論文

著書
1)「住宅の環境設計データブック」分担執筆,日本建築学会,2000年
2)「第3版コンパクト建築設計資料集成」,分担執筆,日本建築学会,2005年
3)「省エネ住宅とスマートライフでストップ温暖化」,分担執筆,日本建築学会,2006年
4)「健康維持増進住宅の進め−なぜ今,住まいの健康か−」,分担執筆,大成出版社,2009年
論文
1)吉野 博,長谷川兼一:熱環境からみた冬期の居住性能に関する地域特性の変化―東北地方都市部を対象とした10年前の調査との比較―,日本建築学会計画系論文報告集,第499号,1〜7頁,1997年
2)長谷川兼一,吉野 博,松本真一:東北地方における断熱気密住宅のエネルギー消費量 暖房用を中心とした実態調査と数値計算,日本建築学会計画系論文報告集,第557号,49〜56頁,2002年
3)長谷川兼一,吉野 博,石川善美,松本真一,源城かほり,竹内仁哉:熱環境から見た冬期の居住性能に関する地域特性の推移―東北地方都市部を対象とした20年間の変化―,日本建築学会計画系論文報告集,第593号,33〜40頁,2005年
4)K Hasegawa, H Yoshino, Y Ishikawa, S Matsumoto, T Mitamura and K Genjo: Case Study of Health Problems Related to Dampness in Residential Buildings in Cold Climatic Regions of Japan, Proceedings of 10th International Conference on Indoor Air Quality and Climate, pp.3948 -- 3952, 2005.
5)Kenichi Hasegawa, Hiroshi Yoshino and Shin-ichi Matsumoto: Energy Consumption of Residential Buildings Designed Environmental Conscious Concept in Japan, Proceedings of The 2005 World Sustainable Building Conference, pp.285 -- 290, 2005.
6)長谷川兼一,吉野 博,湯浅和博,千葉智成,石田建一,室 恵子,三田村輝章,村上周三:低負荷型ライフスタイルの省エネルギー効果―標準型住宅モデルを用いた数値計算による検討―,日本建築学会計画系論文報告集,第608号,97〜104頁,2006年10月.
7)Hiroshi Yoshino, Kenichi Hasegawa and Shin-ichi Matsumoto, Passive cooling effect of traditional Japanese building's features, Management of Environmental Quality: International Journal, Vol.18 No.5, pp.578-590, 2007
8)H. Yoshino, T. Mitamura and K. Hasegawa, Moisture buffering and effect of ventilation rate and volume rate of hygrothermal materials in a single room under steady state exterior conditions, Building and Environment, Volume44,
Issue 7, pp.1418-1425, 2009


学会活動

日本建築学会 会員
空気調和・衛生工学会 会員
日本アレルギー学会 会員
日本雪工学会 会員,編集委員会 副委員長
日本太陽エネルギー学会 会員
エネルギー・資源学会 会員
生気象学会 会員
日本防菌防黴学会 会員
秋田雪の会 会員

社会活動

信州の快適な住まいを考える会(市民活動団体) 顧問(現在に至る)
住まいと環境・東北フォーラム(市民活動団体) 個人会員(現在に至る)
(社)日本建築学会 東北支部研究委員会 環境工学部会委員(現在に至る)
日本建築学会 住宅内のエネルギー消費に関する全国的調査研究委員会・ミクロモデル作成WG3ならびにエネルギー実測WG 東北SWG 委員(〜2006年3月)
本荘由利産業科学技術振興財団 本荘地域新エネルギービジョン作業委員会 副委員長(〜2003年5月)
秋田県産業経済労働部 秋田スギと自然エネルギー活用住宅研究会 委員(〜2003年5月)
秋田県建設交通部 産学官連携建設技術者交流事業 委員(〜2004年3月)
秋田県秋田スギ活用チーム 秋田スギと自然エネルギー活用住宅研究会 委員(2005年3月)
日本建築学会環境工学委員会 湿気WG 湿気と健康SWG 委員(現在に至る)
日本建築学会環境工学本委員会 バイオクライマティック小委員会 委員(現在に至る)
IEA(国際エネルギー機構)ANNEX38 専門委員(2000年度〜2005年3月)
国土交通省 健康維持増進住宅研究委員会 健康影響低減部会 幹事(2007年4月〜)
日本建築学会 若手奨励特別研究委員会「ダンプビルディングの室内環境と健康リスクの評価」委員長(2008年4月〜)
秋田県地球温暖化対策総合推進懇談会 委員(2009年度)
秋田県地球温暖化対策実行計画協議会 委員(2010年度)

その他特記事項