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| 氏名 | 春日 和 |
|---|---|
| フリガナ | カスガ カノウ |
| 学部 | 生物資源科学部 |
| 学科 | 応用生物科学科 |
| 職名 | 助教 |
| 学位 | 博士(農学生命科学) |
| Eメール | ccasga |
| 生年月日 |
昭和63年4月 東京大学教養学部理科一類入学
平成4年3月 東京大学農学部農芸化学科卒業
平成9年3月 東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了(応用生命工学専攻)
平成9年4月 新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)ポスドク研究員
平成11年4月 秋田県立大学生物資源科学部助手
応用微生物学
1.放線菌Streptomyces kasugaensisによる抗生物質カスガマイシンの生合成系に関する解明、および異種微生物におけるカスガマイシン生合成遺伝子群導入による生産系の確立
放線菌S. kasugaensisは広く農薬として用いられているカスガマイシン(KSM)の生産菌である。我々は、この菌によるKSMの生合成酵素遺伝子群、および遺伝子群の発現について研究している。さらに、これら遺伝子群を他の放線菌群や、大腸菌など異種微生物に導入して発現させることにより、KSMの生合成系を構築できるか試みている。
2.放線菌からの有用セルロース分解系酵素遺伝子群の単離と解析
放線菌類は、自然界において木質バイオマスを分解する生物の一つである。そこで、自然に生息する放線菌からセルロース分解酵素(セルラーゼ)やセルロースの分解利用に関与する遺伝子群を単離しようと試みている。強力にセルロースを分解できる酵素を単離できれば、セルロースの有用資源化に役立てることができると考えている。
3.ジベンゾフラン(ダイオキシン類のモデル化合物)分解遺伝子群の解析、および放線菌を宿主とした新規のダイオキシン類分解菌の作出
ダイオキシン類のモデル化合物である無害なジベンゾフランを分解できる菌、DBF63株からジベンゾフラン分解系遺伝子群を単離解析してきた。この遺伝子群を放線菌に導入して発現させることにより、実際に有害なダイオキシン類を分解できる菌株の作製に取り組んでいる。
【研究紹介はこちら】
細菌類の遺伝子解析に関する分野
Kojimaらと共著 (2002) The rpoZ gene, encoding the RNA polymerase omega subunit, is required for antibiotic production and morphological differentiation in Streptomyces kasugaensis. J Bacteriol. 184:6417-23.
Kasugaら (2001) Isolation and characterization of the genes encoding a novel oxygenase component of angular dioxygenase from the gram-positive dibenzofuran-degrader Terrabacter sp. strain DBF63. Biochem Biophys Res Commun. 283:195-204.
Habeらと共著 (2004) Characterization of the upper pathway genes for fluorene metabolism in Terrabacter sp. strain DBF63. J Bacteriol. 186:5938-44.
日本農芸化学会、日本放線菌学会


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