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小松田 儀貞の顔写真
氏名 小松田 儀貞
フリガナ コマツダ ヨシサダ
学部 総合科学教育研究センター
学科 社会学
職名 准教授
学位 文学修士
Eメール
生年月日

経歴

1984年 東北大学文学部卒業(社会学専攻)
1991年 東北大学大学院文学研究科博士課程後期課程単位取得満期退学
1991年 富士大学経済学部講師
1998年 同助教授
2002年 秋田県立大学総合科学教育研究センター助教授

受賞

専門分野

社会学(知識社会学、文化社会学)

最近の研究テーマと内容

○ピエール・ブルデューを中心とした現代社会学の理論・学説研究
 生命と社会・医療における市民協働とシティズンシップ研究、地域社会と再生可能エネルギーの可能性、地域社会における社会的包摂、地域社会と文化芸術、八郎湖水域と地域社会等
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技術相談に応じられる分野

最近の招待・特別・基調講演題名

横手市図書館教養講座「おもしろがることの可能性〜文化芸術と地域活性化〜」2010年1月30日

秋田県生涯学習センター講座「復興支援のかたち 震災復興への支援とは〜秋田の大学生ボランティアの活躍〜」2013年9月14日

サイエンス基礎講座「「地域」で何ができるか〜“文化”を通して考える〜」2014年7月15日(於:秋田中央高校)

主な特許

主な研究論文

著書:
 小松田儀貞(共著)『行為と時代認識の社会学』創風社、1995年(小林一穂編著)
 小松田儀貞「バイオテクノロジーと生政治(バイオポリティクス)の未来―生命科学/技術と現代社会のゆくえ―」北川隆吉・中山伸樹編『科学・技術革新・人間(21世紀への挑戦 第4巻)』日本経済評論社、2013年

翻訳:
 ピエール・ブルデュー『社会学の社会学』藤原書店、1991年(田原音和監訳)

論文等:
 小松田儀貞「階級の位置と生成―P・ブルデューの階級論をめぐって―」『社会学年報』(東北社会学会)1988年、第17号、73〜93頁
 小松田儀貞「ブルデュー社会学における『戦略』論の原像―構造と行為をつなぐ契機―」『社会学研究』(東北社会学研究会)1991年、第57号、135〜158頁
 小松田儀貞「結婚形態の変容と農村女性−山形県庄内地方における一事例−」『富士大学紀要』1993年、第26巻第1号、151〜178頁
 小松田儀貞「社会的カテゴリとしての家族−ブルデュー社会学における家族と国家−」『富士大学紀要』1997年、第30巻第1号、69〜81頁
 小松田儀貞「文化資本概念の再検討−アメリカ文化社会学におけるその展開−」『富士大学紀要』1998年、第31巻第1号、109〜121頁
 小松田儀貞「中山間地域自治体における保健・医療・福祉システム地域的総合化の展開−岩手県藤沢町の事例を中心に−」『富士大学紀要』2001年、第33巻第2号、123〜132頁
 小松田儀貞「ブルデューの再帰的社会学と「社会理論」―社会学的認識の国際的流通の条件―」『社会学研究』(東北社会学研究会)2003年、第74号、1〜25頁
 小松田儀貞「「普遍的なもの」の帝国主義」『秋田県立大学総合科学研究彙報』2005年、第6号、29〜36頁
 小松田儀貞「「王朝国家」から「官僚制国家」へ―ブルデュー社会学における国家生成の一モデル―」『秋田県立大学総合科学研究彙報』2006年、第7号、1〜6頁
 小松田儀貞「ブルデューの国家研究構想―「国家の科学」の条件―」『秋田県立大学総合科学研究彙報』2007年、第8号、1〜10頁
 小松田儀貞「「再生産戦略」再訪―ブルデュー社会学における「戦略」概念についての一考察―」『秋田県立大学総合科学研究彙報』2008年、第9号、1〜8頁
 小松田儀貞「ブルデュー社会学における〈政治〉―国家・象徴的暴力・民主政治―」『秋田県立大学総合科学研究彙報』2009年、第10号、1〜7頁
 小松田儀貞「八郎潟―「期待と回想」の間で―」『秋田県立大学総合科学研究彙報』2010年、第11号、5〜16頁
 小松田儀貞「「生物学的シティズンシップ」論の意義と課題」『秋田県立大学総合科学研究彙報』2013年、第14号、15〜23頁
 小松田儀貞「岩手県藤沢町における地域包括ケアシステムの形成と展開」『社会学研究』(東北社会学研究会)92号、2013年、15〜38頁
 小松田儀貞「戦前秋田における電力事業の展開――地域的履歴と現在への示唆――」『秋田県立大学総合科学教育研究彙報』2014年、第15号、11〜25ページ
 小池孝範・小松田儀貞「社会的包摂の視点に基づく新たな「キャリア教育」の可能性――秋田県藤里町の就労支援の取り組みから――」『秋田県立大学総合科学教育研究彙報』2014年、第15号、27〜40頁
 小松田儀貞「アート化する社会/社会化するアート―地域社会と文化芸術の未来―」『秋田県立大学総合科学教育研究彙報』2015年、第16号、11〜23頁
 小松田儀貞「秋田県藤里町における社会的包摂型生活困難者支援の展開」『秋田県立大学ウェブジャーナルA』2015年、第2号、50〜60頁
 小松田儀貞「医療における市民協働の試み―「カトレアの森」の事例を中心に―」『秋田県立大学総合科学教育研究彙報』2016年、第17号、9〜17頁

学会活動

日本社会学会会員
東北社会学会会員
東北社会学研究会会員
環境社会学会会員

社会活動

秋田県男女共同参画審議会委員(2004〜2008年度)
あきた女性チャレンジ支援協議会会長(2005〜2007年度)
あきた女性チャレンジ推進協議会会長(2008〜2009年度)
エフエム秋田番組審議会委員(2008年度〜)
秋田県立博物館協議会委員(2013年度〜)*会長(2015年度〜)
秋田ゆかりの映画祭実行委員会委員(2014年)
日本女性会議2016秋田実行委員会委員*副委員長(2015年〜)
秋田市男女共生推進会議委員(2016年4月〜)
秋田市男女共生推進会議専門委員会*委員長(2016年6月〜)
秋田市小・中学校適正配置推進委員会委員(2016年6月〜)

その他特記事項

助成研究
□研究代表者
1) 1993年度科学研究費奨励研究(A)「現代農村における家族的戦略と世代的継承の研究」
2) 1996年度科学研究費奨励研究(A)「中山間地域農村における家族状況と家族支援システムに関する事例研究」
3) 1999〜2000年度科学研究費基盤研究(C)「保健・医療・福祉システムの地域的総合化に関する社会学的研究」
4) 2015〜2018年度基盤研究(C)「高度化する現代医療における市民協働とシティズンシップの可能性に関する社会学的研究」

□研究分担者等
1) 2006〜2007年度科学研究費基盤研究(C)「「生命操作の時代」における人間生命と社会の存在形態の可能性に関する研究」
2) 2008〜2010年度科学研究費基盤研究(C)「巨大干拓事業による潟湖コモンズの崩壊と再生に関する環境社会学的研究」
3) 2012〜2014年度基盤研究(C)「エネルギーの地域自主管理システムの構築に関する環境社会学的研究」
4) 2014〜2016年度基盤研究(C)「地域コミュニティに基盤を置いた社会的包摂と包括的キャリア教育に関する研究」
5) 2012〜2015年度基盤研究(A)「東日本大震災と日本社会の再建―地震、津波、原発震災の被害とその克服の道」*研究協力者