研究室・研究紹介

 生物環境科学科には、多様な自然環境と生物資源を持続的に活用するための専門知識・技術や手法を様々な角度から検討するうえで必要な、自然科学系6研究室と社会科学系2研究室があります。

生物環境科学科
森林科学研究室
森林の移り変わり、保全について考える
〔生態学、人と自然のかかわり、遺伝解析〕
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大気・水圏環境学研究室
人と生物をとりまく水、大気を科学する
〔環境化学 (水質・微量化学物質)、気象学、生態毒性学〕
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土壌環境学研究室
環境にやさしい農業をめざす
〔作物生産、窒素固定菌、温室効果ガス〕
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自然生態管理学研究室
生物のはたらきを理解し環境をきれいにする
〔自然の浄化力評価、生物の土壌浄化、流域管理〕
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生態工学研究室
生態系の機能を利用した環境改善技術の開発
〔湖沼質改善、排水処理、資源循環技術〕
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基礎生命科学研究室
環境浄化に有望な生物の機能を高める遺伝子技術を開発
〔植物生理機能、遺伝子組み換え、ゲノム情報〕

地域計画学研究室
地域資源を活用して持続可能な地域をつくる
〔環境と経済の両立、地域活性化〕>
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環境社会学研究室
人間と環境・食の関わりを研究
〔人々の意識や行動、地産地消〕
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