教育目標と教育方針
学科の教育目標
本学科では、環境問題に対して高い意識を持ち、フィールドで身体を使うことをいとわず積極的に問題解決に取り組み人材を養成します。
○環境科学に関する基礎学力と科学的思考の鍛錬を重視します(学問的素養)
○環境分析技術、フィールド調査技術、データ解析などの基礎力を高めます(正しいスキル)
○専門的な事柄や知見を社会に平易に伝える能力を身につけます(コミュニケーション力、協働)
○次代を見すえたしっかりとした環境観をはぐくみます(問題発見力、市民性)
学科の教育方針
これらを達成するために、
○環境について様々な視点から考えられるように、化学、生物学、社会科学の3領域を学科の「3本の柱」として捉え、それぞれのアプローチを基本から学びます。(イメージ図:うまく見られない場合は、右クリック「開く」でご覧下さい)
○その上で、学科内外の異なる専門分野の人達や地域の人々とも手を携えて教育研究を進めます。