2009~2014年度の卒業論文

2014年度(6期生)の卒業論文は、以下の8編です。

1.農地集積に関する一時金交付政策の効果と課題
2.土地改良区統合の実態と効果に関する研究-馬場目川水系土地改良区を事例として-
3.秋田おばこ農業協同組合における米輸出事業の特徴と課題
4.飼料用米の生産利用における耕畜連携の展開条件
5.秋田県のJA出資型農業生産法人が設立期にかかえる課題
6.観光拠点施設における農産物直売所の意義
7.秋田県における農協高齢者福祉の実態と課題
8.「むらの婚活」がアツい ―秋田県農村における結婚支援―

 

2013年度(5期生)の卒業論文は、以下の6編です。

1.新規参入者の経営基盤の確立と定着条件
2.畜産業における6次産業化取り組みの意義と課題
3.飼料用米の流通方式と定着条件
4.水稲作地帯における野菜の導入条件 -秋田県の野菜産地を事例として-
5.耕作放棄地の再生条件
6.大規模法人経営体の地域資源管理に関する研究

 

2012年度(4期生)の卒業論文は、以下の8編です。

1.北秋田市における「合鴨農法」経営の労働効率及び収益性
2.JAあきた北央における新規需要米の作付変動と定着条件
3.北秋田市旧鷹巣町における転作そばの展開
4.集落営農における収益向上の取り組みに関する研究
5.北秋田市における農業の新たな展開の可能性
6.鷹巣町農協における青果物の販売対応
7.北秋田市旧鷹巣町におけるきゅうり生産振興の課題~長期出荷を可能にする栽培技術と支援~
8.地域を豊かにする女性農業者の群像

 

2011年度(3期生)の卒業論文は、以下の4編です。

1.集落営農組織の法人化と経営展開
2.天王地区におけるブロックローテーション方式による大豆転作の展開
3.花き生産流通の実態と販売戦略 ―潟上市昭和地区のシクラメン―
4.農産物直売所による潟上市野菜振興の可能性

 

2010年度(2期生)の卒業論文は、以下の6編です。

1.大規模水田作経営の展開と地域農業との連携
2.集落営農における労働力利用とコスト低減
3.条件不利地域における農地かい廃メカニズム
4.JA鷹巣町における青果物生産・販売支援- キュウリを中心とした青果物振興-
5.最重点作物「やまのいも」の振興
6.多様な生産者による農産物直売所の選択

 

2009年度(1期生)の卒業論文は、以下の6編です。

1.地域と共存する土地利用型農業法人の展開に関する考察―農事組合法人やまだアグリサービスを事例に―
2.稲WCSによる耕畜連携の実態と発展方向
3.旧山田村地域における農商工連携の可能性と課題―湯沢市の事例を中心として―
4.青果物生産販売の現状と課題―JAこまちにおけるトマトを事例に―
5.兼業農家のライフステージと農業収入の経済的意味
6.地域資源保全活動を通した集落の活性化

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