輪読ゼミのパート2が終了しました。7月10日まで4回のゼミでした!!!
テキスト1冊目は「経営学習論」(中原淳 著、東京大学出版会 、2012年)です。経営学習論という研究領域の全体像の把握と企業経営における学習の理解を中心に輪読を行いました。農業においても人材育成・人材開発というものは重要視され、働く人自身との成長と学習も大切にしていくべきだと感じました。
テキスト2冊目は「文献レビューのきほん」(大木秀一著、医歯薬出版株式会社、2013年)です。 文献レビューの考え方や具体的な手順について理解を深めました。文献検索を実際に行うことで、自ら文献を取捨選択し、内容理解に努めるなど実践的に輪読を行えました。
担い手を育てるために必要なこと、文献レビューを行う際の注意点などを学べました。(佐藤)
文献の選び方、読み取り方を学べました。今後の卒論作成に生かしていきたいと思った。(佐藤)
自分達なりに農業に当てはめたり、比較しながら輪読できました。新たな視点で農業を見ることができました。(長沢)
経営の上でどのような意識が必要か、文献を活用していくあたりどういった手順を踏むべきか理解できました。(中村)
研究を進めていく上で重要なことを学べました。実践的に文献検索などの取り込むことができました。(保坂)
経営や卒業研究に必要なことを学べました。(又村)