じゅんさいの里活性化協議会の三浦さんにお越しいただき、貴重なお話をお伺いすることができました。

三浦さんはとてもじゅんさいへの思いが熱く、我々のこれからの活動に火をつける方でした。

役場や生産者からは聞けない、加工と観光面から見たじゅんさいの課題について学ぶことができたんだ～

新たな課題も発見し、さらに立体的にじゅんさいをとらえることができたよ～

三種町役場にて聞き取り調査を行いました。

三種町で行われている、じゅんさいについての政策や観光事業について詳しくお聞きすることができました。

三種町におけるリアルなじゅんさいの立ち位置を理解することができました。この結果を踏まえて、じゅんさいの課題についてまとめたいと思います。

安藤農園さんにて聞き取り調査とじゅんさいのサイの摘み取り体験を行いました。皆さん楽しそうに摘み取りしてました！！

全員落ちることなく無事帰ってこれました！！

三種町のじゅんさいは国内産で高いシェア率を占めています。それにもかかわらず、じゅんさいを栽培する農家が年々減少傾向にあります。この問題について我々で考えていきたいと思います。

今回の現地調査は、秋田県の園芸品目の振興方策について調査しました。

調査では、１日目は大仙市の仙北地域振興局に行き、園芸メガ団地の推進に向けた現状と課題について話を伺いました。２日目は中仙中央園芸メガ団地で大規模園芸経営体の現状と課題について話を伺い、新規就農者の細谷さんに経営概況と今後の経営展望について話を伺いました。

初めて調査で、十分な聞き取りが出来たか少々不安でしたが今後の振興方策について考えることができました。