秋田県立大(秋田キャンパス)のオープンキャンパスが7月15日(日)に開催され、3年生と4年生がプロジェクトの紹介をしました。当日は好天にも恵まれ、多数の高校生や保護者の方に来ていただきました。
〇3年生は秋田キャンパスの研究室ポスター展で、訪れた高校生にプロジェクトのポスター紹介を行いました。



〇4年生は大潟キャンパスバスツアーの参加者に、プロジェクトの活動内容をパワーポイントでプレゼンしました。


3年次の演習「現地調査」で大規模畜産開発をテーマに5月30日に仙北地域に行きました。
午前は仙北地域振興局で秋田県および管内の畜産動向や畜産振興施策の取り組みについて学習しました。
午後は(農)斉藤牧場と(株)秋田仙北夢牧場を訪問し、経営の概要や課題について聞き取り調査を行いました。斉藤牧場は畜産クラスター事業で規模拡大した繁殖肥育一貫経営で繁殖牛50頭、肥育牛300頭の経営です。秋田仙北夢牧場は県単事業で新規に開設した500頭規模の肥育経営です。



政策・経営マネジメントプロジェクトの2018年度プロジェクト活動がスタートしました。
2018年度は、4年生9名、3年生7名、教員5名による構成です。
4月11日は、3年生と4年生の合同ゼミを開催し、3年生の春休みの課題と4年生の卒論構想の発表が行われました。
アグリビジネス学科の3年次プロジェクト報告会が1月23日に開催され、3年生9名が1年間の活動内容を30分のプレゼンにまとめて発表しました。
活動内容は次の5点で、プレゼンでは9名が分担して取り組みました。
1)文献学習
2)統計演習
3)夏季合宿(現地調査、食料・農業・農村白書輪読ゼミ、卒論ゼミ)
4)現地調査(テーマ:「農業人材育成」「農業法人」)
5)卒論構想
