秋田県立大学 生物資源科学部 生物環境科学科 環境管理修復グループ 生態工学研究室

研究室のポリシー

生態工学研究室のポリシー
当研究室では、この2つの視点を意識しながら教育・研究を展開しています。


ローカルな視点

秋田県をはじめとした北東北地域における生態工学分野の諸課題を研究し、地域の課題解決に貢献する。

グローバルな視点

地域課題の研究から普遍性を見出し、国内外に成果(新発見や新技術)を情報発信し、学術や地域を超えた課題解決に貢献する。

 

また、課程に応じて以下のような目標を掲げます。

学部生

生態工学分野の研究を通して専門知識・技術を修得する。問題解決能力、コミュニケーション能力、情報発信(プレゼンテーション)能力を高める。

 

期待すること:卒業研究への注力、研究室の諸活動への主体的な参加を通して、自己のレベルアップを大いに図ってほしい。

 

院生

技術者・研究者として活躍できるよう、上記の知識・技術・能力を深化させる。

 

期待すること:修論研究、研究室内の諸活動に加えて、外部に目を向けた活動(学会・セミナー等での発表、専門誌での論文発表、外部機関との研究ミーティングでの討論など)を通して、自信をつけ、さらに磨きをかけてほしい。

トップへ戻る