前期の授業の期末テストも無事?全てが終了し、夏休みの期間に入りました。
私達政経プロでは、夏休みに入って間もなくの8月8、9日の二日間、青森県で夏合宿を行いました。
夏合宿一日目は弘前市リンゴ公園にて株式会社 百姓堂本舗の代表取締役である高橋氏にお話を伺いました。
その後、弘前市から五所川原市へと移動し、有限会社 豊心ファームにて代表の境谷氏にお話を伺いました。
高橋氏も境谷氏もともに熱意を持ち経営や事業に取り組んでいる方々であり、貴重なお話を聞くことができ、とても有意義な時間でした。
夏合宿二日目は弘前市民会館で食料・農業・農村白書の輪読と4年生の卒論ゼミを行いましたが、大雨による河川の増水といった影響で
予定を切り上げて早く帰ることになってしまいました。予定を切り上げたため、途中なってしまった卒論ゼミの続きを帰りのバスの中で行いつつ、
無事に秋田へと帰ってきました。
アクシデントはありましたが、非常に充実した楽しい夏合宿だったと思います。




ゼミ活動が開始してから2か月以上がたち、輪読ゼミや入門経済学ゼミ、統計ゼミがひと段落して、
先々週から現地調査が始まりました。
先週は実際に大潟村役場と産直センター潟の店に訪問して聞き取り調査を行いました。初めてで緊張しましたが親切に対応してくださり、
しっかりと聞き取りをおこなうことができました。
今日から本格的にゼミの活動が開始しました。初めてのゼミでは鵜川先生ご指導のもと輪読を行いました。各自で議論を行いたいテーマを挙げて時間が超過してしまうほど活発な議論を行うことができました。
まだまだ慣れていないことも多いですが、メンバーみんなで楽しみながらいろいろなことを学んでいきたいと思います!
1月末に3年生のプロジェクト活動報告会があり、そして先週には卒論発表会がありました。
3年生、4年生ともにお疲れさまでした。
皆とてもよくまとめられた発表だったと思います。
お久しぶりです。
皆さんワクチンは打ちましたか?我々は無事二回のワクチン接種は終わり、数日間悶え苦しみました。
さて、夏休みに入って間もなく、1泊2日の夏季合宿がありました。
秋田県北側にある鹿角市に出向きそれぞれ2人1組となり各農家や法人への聞き取り調査と、農業白書の輪読、卒論構想の発表をきく、2日となりました。
編集者1の感想としては、私は八幡平養豚組合に調査に行きましたが、組合長の阿部様がとても優しく、向上心のある方で未来を見据えた話が聞けて、濃い調査となってよかったです。一緒に調査に出向いた1年生が、自分よりもしっかりしていて、サポートされっぱなしになってました。1日目の夕ご飯の時に先生方とたくさん話すことができ、距離が近くなって嬉しかったです。高津先生が小食ということが分かりました!!
編集者2の感想としては、若手農家さんに聞き取り調査をしましたが、とてもリアルな話をしていただき、得るものが多く充実した調査時間でした。私は院の先輩と一緒に調査を行いましたが、調査中にサポートしてくださり、先輩のおかげで聞き出せた話も多かったです。また、先輩や先生方とたくさんお話しすることができ、改めてこのプロジェクトに入ってよかったなと実感しました!高津先生は確かに小食でした!!
↓ほとんど飯テロです!!!!!!!(自信満々)










7月は報告書作成に追われ、テスト勉強に追われ、農業白書にも追われ会議室の空気はとても冷たく重かったです。(泣)
大島君と岡田先生のじゃれ合いだけが私たちの癒しとなっていました。
写真は政経プロの上下関係について話し合ってるところです。
さて、前期も残り少なくなり、前期のプロジェクトは今日で最後となりました。
前期報告書の担当者はすこしずつ完成が近づいているようです!
先生がたとの距離も近くなり、メンバーとの距離も近くなり、後期からのゼミ活動も、メリハリをもって、頑張っていきたいと思います!!!!!!!!!
6月9日、三種町森岳にある安藤農園と三種町役場で、じゅんさいに関する現地調査を行いました。
今年度から初の試みとして、輪読と統計を地域ビジネス革新マネジメントプロジェクト(5プロ)と合同で行うことになりました。
輪読では生源寺眞一著の「農業と人間ー食と農の未来を考えるー」をよみ、毎週熱く討論しています。
統計では鵜川先生の統計演習で、農林業センサス、東北農林水産統計年報を読み解き、検討できることを目的に活動しています。
他方な視点から刺激をもらい、これからのプロジェクト活動に活かしていきたいと思います!!!!
岡田先生の論文である「持続化に向けた農業・農村の構造」(秋田県立大学ウェブジャーナルB第6号)を読んで、「農村とは何か」「持続化とは何か」「農村が持続するためには」を話し合ってまとめました。

今週から2021年度の政経プロが活動開始しました。
本日は3、4年生、院生合同で卒論構想・修論構想を議論しました。
今年は新たに9名もの3年生が入ってくれました。
これに加えて4年生6名、院生3名、教員5名で活動していきます。