7月18日はオープンキャンパスでした。
約250名の高校生が県立大学を訪問していただきました。
私たちは秋田キャンパスで、ポスターを使って研究室紹介を行いました。
来年是非県大を受験してくださいね。
一緒に秋田県農業の未来を考えて行きましょう!
ポスターはコチラです↓

3年Tほより
7月5日にフィールド開放デーがありました。
フィールド開放デーとは、秋田県立大学の大潟キャンパスにある農場を一般開放して、研究や活動を紹介するイベントです。
私たち農業政策研究プロジェクトの3年生は、研究室紹介(ポスターでの紹介)と、あきたこまちを使った焼きおにぎりを販売しました。
当日は天候に恵まれて、150個のおにぎりが無事完売しました^^
たくさんのお客さんに喜んで頂けました! お買い上げありがとうございます。


3年こびとコンビより
6月2日と3日に農地中間管理機構による、担い手経営への農地集積の現状を調べるために、現地調査に行きました。
2日は公益社団法人 秋田県農業公社に行き、農地中間管理機構の概要と秋田県における実施状況や課題を聞いてきました(写真左)。
3日はJAうごに行き、農地中間管理機構を使って農地集積をした担い手経営の実態を調査してきました(写真中)。
そのあと、道の駅十文字を訪問し、農産物直売所を視察 しました(写真右)。



アグリ3年K堀、T橋、K島、Tなみ
統計では3つのチームに分かれ、統計データを整理してそれぞれまとめました。
農産物の生産、農業従事者・農業経営、稲作の収益性について調べました。
いろんなデータをエクセルでグラフにするのが難しかったです。目が疲れました。
休憩時間は、みんなでお菓子を食べながら楽しく過ごしています。
次は、調べた結果を取りまとめ、パワーポイントで発表用のスライドを作ります。

3年こびとコンビより
5セメ(3年生前期)では3冊の本をみんなで読む計画です。
先週(5/19)に1冊目の本(堤 美果 著「(株)貧困大国アメリカ」岩波新書、2013年)を読み終え、今週は来年2月末の発表会に向けて本の内容紹介をみんなで考えています。

新3年生と新4年生、教員の初顔合わせ! この後、3年生は春休みの課題(自由に本を選んで内容を紹介する)を発表しました。
今年の3年生が選んできた本は以下の8冊でした。
・本間義人「地域再生の条件」
・ブルック・ニューマン作「Little Tern(リトルターン)」
・川村元気「世界からネコが消えたなら」
・スティーブン・ホーキング「ホーキング、宇宙を語る」
・伊坂幸太郎「オー!ファーザー」
・サン=テグジュペリ「夜間飛行」
・中嶋信「自治体農政の新展開」
・乾くるみ「イニシエーション・ラブ」
夜間飛行の報告は「読んだ気になった」(教授談)とのことでした。これまで読んだことのない本の紹介、3・4年で取り組む専門の内容にいち早くチャレンジしてくれた紹介ありでした。3年生のみなさんは教員からの質問にも的確に応じていました。これからが楽しみですね。(教員A)

4月14日は農業政策研究プロジェクトの最初のゼミの日です。
ゼミ生は3年生が8名、4年生が7名です。