2019年度プロジェクト活動開始

 

政策・経営マネジメントプロジェクトの2018年度プロジェクト活動がスタートしました。

2019年度は、4年生7名、3年生6名、教員5名による構成です。
4月10日は、3年生と4年生の合同ゼミを開催し、

3年生の春休みの課題と4年生の卒論構想の発表が行われました。

卒業研究発表会が開催されました

2019年2月12日・13日に、アグリビジネス学科の卒業研究発表会が開催されました。

政策・経営マネジメントプロジェクトの4年生9名が、卒業研究の成果をまとめて発表し、質疑応答を行いました。

今年度の卒業研究のテーマはこちらの通りです。

夏季合宿に行きました

8月8日~9日に夏季合宿に行きました。

8日は岩手県の小岩井農場で観光牧場の元祖を体験しました。バスツアーでは酪農コースと重要文化財コースに分かれて参加し、グリーンツーリズムや循環型農業を見学しました。政経プロは全員揃うと総勢21名の大所帯なのですが、この日は諸事情が重なり、14名の集合写真になりました。とてもさわやかな半日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9日は宿泊したホテル(八幡平市の清流閣)の会議室で終日ゼミです。午前は農業白書の輪読ゼミで3年生が発表や進行を務めました。岡田先生が考案した論点発表方式のゼミで活発な議論が交わされました。そのため、輪読ゼミは12時には終わらず、昼食をはさんで14時まで続きました。14時からは卒論ゼミです。この日の発表は4年生3名だけになり、一人一人じっくりと検討ができました。卒論ゼミは15:30に終了しました。合宿らしい1日でした。

 

オープンキャンパスでプロジェクト紹介

秋田県立大(秋田キャンパス)のオープンキャンパスが7月15日(日)に開催され、3年生と4年生がプロジェクトの紹介をしました。当日は好天にも恵まれ、多数の高校生や保護者の方に来ていただきました。

〇3年生は秋田キャンパスの研究室ポスター展で、訪れた高校生にプロジェクトのポスター紹介を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇4年生は大潟キャンパスバスツアーの参加者に、プロジェクトの活動内容をパワーポイントでプレゼンしました。

 

現地調査に行きました

3年次の演習「現地調査」で大規模畜産開発をテーマに5月30日に仙北地域に行きました。
午前は仙北地域振興局で秋田県および管内の畜産動向や畜産振興施策の取り組みについて学習しました。
午後は(農)斉藤牧場と(株)秋田仙北夢牧場を訪問し、経営の概要や課題について聞き取り調査を行いました。斉藤牧場は畜産クラスター事業で規模拡大した繁殖肥育一貫経営で繁殖牛50頭、肥育牛300頭の経営です。秋田仙北夢牧場は県単事業で新規に開設した500頭規模の肥育経営です。

2018年度のプロジェクト活動スタート

政策・経営マネジメントプロジェクトの2018年度プロジェクト活動がスタートしました。

2018年度は、4年生9名、3年生7名、教員5名による構成です。

4月11日は、3年生と4年生の合同ゼミを開催し、3年生の春休みの課題と4年生の卒論構想の発表が行われました。

卒業研究発表会が開催されました

2月13日~14日、秋田キャンパス講堂にてアグリビジネス学科の卒業研究発表会が開催されました。
4年生7名がそれぞれ卒業研究の成果を発表しました。

2017年度の卒論テーマは以下の通りです。

1.農業ファンドの投資主体と経営展開(長谷川彰子)
2.秋田県の中小企業の加工食品輸出の現状と課題(松倉開成)
3.園芸メガ団地育成事業の効果と今後の課題(菊池里菜)
4.中山間地域における企業参入の営農実態と展開方式(角田大和)
5.集落営農法人における野菜導入と労働力構成(石田千尋)
6.JA出資型法人の経営展開(泉田啓彰)
7.農作業におけるパワーアシストスーツの実用性評価(高橋大陽)

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プロジェクト報告会が行われました。

アグリビジネス学科の3年次プロジェクト報告会が1月23日に開催され、3年生9名が1年間の活動内容を30分のプレゼンにまとめて発表しました。

活動内容は次の5点で、プレゼンでは9名が分担して取り組みました。

1)文献学習

2)統計演習

3)夏季合宿(現地調査、食料・農業・農村白書輪読ゼミ、卒論ゼミ)

4)現地調査(テーマ:「農業人材育成」「農業法人」)

5)卒論構想

H29プロジェクト報告会

輪読ゼミパート3が終了しました

『日本農業の真実』(生源寺 眞一/ちくま新書/2015)を読みました。

食料自給率の捉え方や、農家に対する支援のあり方などについて議論しました。

次回からのゼミでは、今回の輪読ゼミについての報告書を作成していく予定です。

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