2021年6月9日(晴れ、25℃)
(1)目的
美味しくケーキを食べ、味覚の発達をはかる。また、地元の飲食店の品質を調査する。
(2)背景
毎週酒井先生が茶菓子を用意している。それに倣い私たちも美味しい茶菓子を用意することにした。毎週の茶菓子のおかげで集中力を切らさずに討論、活動を行うことができるためこの活動はぜひとも継続していきたいところだ。
(3)材料、器具、試料
水(必要分)
紅茶(アッサム)
ケーキ(たかすぎという店舗で購入) 人数分(不参加教員分含め9個)
お皿(紙皿、陶器) 人数分(7枚)
やかん 1個
ガスコンロ 1個
フォーク 人数分(7個)
スポンジ 1個
洗剤 1個
(4)方法
1.T氏が事前にケーキ購入した。
2.ゼミ中にやかんに水道から水を入れ、ガスコンロにて沸騰するまで加熱を行う。
※使用しない際はガスの元栓を閉めることを留意する。
3.加熱中に紙皿または陶器の皿にケーキを乗せる。(清潔な食器であれば何を用いてもよい)
4.ケーキを選ぶ順番を無作為に決める。今回はじゃんけんを用い順番を決めた。
5.実際に食べる。
6.使用した食器は水道水、洗剤を用い洗う。なお、食味には影響ないと考えられるため蒸留水を用いた洗浄や共洗いなどは今回は行わないものとする。
(5)結果
今回はショートケーキを食べた。一口目は濃厚なクリームの風味が広がるが、しつこくないのが特徴だ。イチゴの酸味が比較的弱く、クリームの甘さに負けていた。しかし、イチゴ独特な風味が強いクリームの中でアクセントとなりいい立ち位置となっていた。
(6)感想
おいしい。またたべたい。