

| 更新履歴 11月7日 News:夏季研究プロジェクトの成果概要 Gallery:オープンキャンパスでの様子 | ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ | 11月7日 夏季研究プロジェクトの成果概要と今後に向けて〜脳情報工学研究室〜 | 
| ロボットが自ら外界の情報を得て自立的に行動するためには、視覚システムの搭 | 
| 載が必須である。人は視覚から得られる膨大な情報の中から自分の必要としている | 
| 情報を選択的に処理し素早く抽出することができる。同様の処理をロボットで行った | 
| 場合、膨大な計算量が必要となるばかりでなく、その処理アルゴリズムの複雑度も | 
| 増すことから、現状では、椅子やテーブル等の簡単な対象物でさえも見え方が異な | 
| れば認識するのが困難である。 | 
| 私たちの研究グループでは、統計的な枠組みに基づく機械学習(ニューラルネット | 
| ワーク)法を用いて、カメラから得られる画像から様々な物や人、顔、表情などを認 | 
| 識する手法について研究している。視覚機能を搭載するロボットの製作から、視覚 | 
| 処理と学習処理を行うエンジン部の開発、ロボットの知能となる学習アルゴリズムの | 
| 設計から実装まで、ロボットの視覚システムとして幅広く扱っている。 | 
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--------------------人間支援メカトロニクス研究グループ 脳情報工学研究室--------------------