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About

研究室情報
研究室概要
研究室名 人工生体機構研究室
代表者 教授 齋藤 敬(さいとう たかし)
所在地 秋田県由利本荘市土谷字海老ノ口84-4 学部II棟310(教員)、315(実験室)
設立 2010年
業務内容 細胞改変技術を中核とした関連装置や生体模擬ロボットの研究開発
メンバー構成 教授 齋藤敬 助教授 古川大介
博士1年 落合颯太
修士2年 髙木諒
修士1年 加藤翔 黒須蓮 原田直弥
学部4年 今林京介 組谷蒼 小林賢矢 夛々礼 高畠茉琳 長谷山直飛
留学生 バルサンジ・ミル
採用情報
現在以下の研究開発を行う学生を募集しております。※詳細は連絡先までお問合せ下さい。
募集要項
種類 自主研学生(1~2年)、卒研生・大学院生
研究内容 細胞やロボットに関する基礎研究、機械開発およびプログラミング
形態 経験に応じ学生もしくは大学院生
応募条件 高校を卒業し、本学学生となった方、あるいは他大学から本学に編入したい方
勤務地 秋田県由利本荘市、研究内容によっては秋田県秋田市
待遇 専用机と専用PCを用意
応募方法 4月の自主研募集期間、10月の卒研生研究室配属期間にご応募下さい
連絡先 教授 齋藤敬まで(メールアドレス等はcontactページをご覧下さい)
FAQ
よくあるご質問

Q. 機械を勉強しており、バイオは初心者ですが研究室に加わっても大丈夫でしょうか?

A. 当研究室ではバイオ分野とはいえ細胞を主な対象としております。細胞は顕微鏡下で実体として観察、操作することができるため、目に見えない対象を扱う化学や分子生物学よりも機械の学生が力を発揮しやすいと考えます。

Q. なぜバイオとロボットという組み合わせなのでしょう?

A. バイオ分野における各種作業の自動化は遅れており、雑菌混入の防止や作業の再現性の向上など、ロボット技術の必要性は高まっています。しかしながらバイオとロボット、両分野は各種用語や機器の設計思想などでギャップも大きく、単にそれぞれの専門家を集めてもスムーズな開発は行いがたいのが現状です。このため当研究室においてはバイオとロボットの橋渡しが可能な、異分野融合型の技術者・研究者を育成しております。

Q:「人工生体機構」とは?

A:代表者がかつて所属していた東京大学の先端医療工学を研究するグループの名称で、命名された先生のご了解を頂いた上で、当研究室の通称名として使わせていただいております。