RARMISコンセプト

平常時のシステムが
災害時にも使えること
 

随時更新でき、 過去の情報は蓄積されること
 

ネットワークに依存せずに使用でき、必要に応じてデータ統合も容易にで きること
 

 

 






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 災害発生時より時間の経過に従って情報処理に対する要求は変化します. そのため、災害が発生してからの各段階において、以下のようにそれぞれのつかい方に対応できます。

 自治体業務において緊急業務で要求される処理は、通常業務での基本的な処理とあまり変わらないことが必要です。変わるのは、災害時には 多くの情報が早く必要になるため、短期間でのデータ入力量が増える事です。つまり、平常時の仕事の時より、災害時には、時間的な密度と空間的な密度が大き くなるといえます。