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平成26年度 第1回産学官交流プラザが開催されました

2014-05-28

5月27日(火)、平成26年度第1回産学官交流プラザが開催され、
本学システム科学技術学部の間所洋和准教授が研究成果の発表を行いました。

 

【講演概要】「非拘束性とQOLを重視した離床予測センサシステム」について。

本講演では「病院や介護施設での離床に伴う転倒・転落事故の防止」に活用する
圧電素子のピエゾフィルムとピエゾケーブルを用いて試作した離床センサを紹介しています。
従来の離床センサでは拘束性やプライバシーの面で様々な課題が残っており、
本センサでは従来の問題点を解消し、QOLに配慮したセンサとなっています。
今後は臨床現場等で実験データを取得し、実用化に向けて技術を確立していく予定です。

 

参考:講演会の様子

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