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知能メカトロニクス学科新設
Department of Intelligent Mechatronics
(定員60名)

機械工学と電子工学の融合による
応用制御システム

産業を支える技術者の実践的教育や制御を基幹技術とする機械・電子・通信などの分野を融合した応用システムに関する教育と研究を行います。機械工学と電気電子工学及び制御工学を中心とした専門科目や、システム思考に基づいてこれらの技術を組み合わせたメカトロニクスに関する科目について、プロジェクト型実習を中心として少人数教育を実施し、産業分野で応用できる問題発見・解決力を備えた人材を育てることを目標にしています。さらに、メカトロニクスに関する技術を体系的に修得できる学習を履修モデルとして提示し、国際化に対応できるコミュニケーション能力を育成します。

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将来構想の概要

基本構想



■特 徴
産業を支える技術者の実践的教育、制御を基幹技術とする機械・電子・通信などの分野を融合したメカトロニクスの研究
・機械工学と電子工学、制御工学に関する専門知識を有し、機械・電子・通信などの分野を融合したメカトロニクスをシステム思考に基づいて設計・開発でき、将来の産業に貢献できる実践的な技術者を育成する
■教 育
・プロジェクト型実習を少人数教育体制で実施し、産業分野で応用できる問題発見・解決力を備えた人材を育成する
・メカトロニクスに関する技術を体系的に修得できる学習を履修モデルとして提示する
・国際化に対応できるコミュニケーション能力を育成する 
■研 究
・メカトロニクスを支える基盤技術開発
 →センサ素子、アクチュエータ、知能化技術
農業立国あきたを支える農工連携技術開発
 →高知能化農業機械、食品選別、加工
少子高齢化時代の製造業を支える
 次世代FA技術開発
 →製造機械の知能化、要素技術開発
 

教育研究概要と連携
「機械と電子を融合した次世代エンジニアリング」


教育:実践的教育を通して産業分野で応用できる問題発見・解決力を備えた人材を育成
研究:産業に貢献できる種々の分野を融合したメカトロニクスの創出


基幹カリキュラムと人材育成




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