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実践をスタートした皆さんへのアドバイス
実践をスタートした皆さんへのアドバイス(と言うのはおこがましいですが)
6 オススメの書籍
もし無人島に1冊だけ本を持っていって良いと言われたら、私は「解決のための面接技法」(金剛出版)を持って行くと思います。
読み応えのある厚い本ですし、枕代わりにもなりそうです(ウソです)。定価(税別)6,000円とかなり根の張る本ですが、
それだけの価値はあると思います。
解決志向アプローチ(ブリーフセラピー)では森俊夫先生、黒沢幸子先生、若島孔文先生の本も(ものによりますが)分かりやすくて
読みやすいと思います。
もちろんこれまで自分の書いた本は、(一部を除き)そういう内容が欲しくて書いたのですから、ぜひお読みいただきたいと
思っています。特に「はじめたのナラティブ/社会構成主義キャリア・カウンセリング」(川島書店)は、ナラティブ・アプローチに
ついて分かりやすく書いたつもりなのですが、内容が悪いのか出版社が弱小のせいか、想像以上に売れていません(泣)。
「グループ・キャリア・カウンセリング」(金子書房)は、これまで書いてきたナラティブ/社会構成主義という観点から
一旦離れていますが、グループの概念はキャリア分野でも重要になってくると思っています。
社会構成主義とかナラティヴとつく本は、難しい本が多い(笑)。理論を学ぶ上ではもちろん参考になるのですが、
忙しい実践家には(というか頭の悪い私では)オススメにくいです(苦笑)。
どちらかというと「スタンフォードの自分を変える教室」(大和書房)、ハーバードの人生を変える教室」(大和書房)、
「選択の科学」(文藝春秋)なんていうほうが分かりやすいし読みやすいし、効果的・効率的な感じがします。
他にも
(工事中)
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