makoba.Lab@APU

平成23年度のグループメンバー

幹細胞の分子生物学:細胞運命決定機構の分子基盤を解明する

以下の研究は、分子生物学的手法・細胞生物学的手法を用いて行っています。
マウス初期胚から樹立できる、3種の幹細胞を利用しています。

得られた成果を再生医療や動物のバイオテクノロジーに応用します。

具体的な手法
細胞培養(マウス初期胚,マウスES細胞(胚性幹細胞),マウスTS細胞(栄養膜幹細胞),マウスXEN細胞(胚体外内胚葉細胞),マウス線維芽由来NIH3T3細胞,マウス胚性癌細胞由来F9細胞,サル腎由来COS-7細胞など),動物細胞への遺伝子導入,大腸菌による遺伝子組み換えタンパク質の大量生産,タンパク質精製,ポリクローナル抗体の作製,動物細胞からのRNAの抽出,cDNAのRT-PCRクローニング,cDNAのサブトラクションクローニング,ウェスタンブロッティング,ノーザンブロッティング,サザンブロッティグ,PCR,RT-PCR,マウス初期胚へのマイクロインジェクション,動物細胞用遺伝子発現ベクターの開発,組換えDNA実験,など


大学院修士課程

M2(8期)伊波 百恵(秋田県)

「Egam1C強制発現マウスES細胞を用いた栄養外胚葉分化に関する研究」

第113回日本畜産学会優秀発表賞ファイナリスト(H22.3.28,厚木大会)

平成22年度大学院特待生

平成23年度大学院特待生

M1(9期)佐藤 匠(千葉県)

「Egam1ホメオタンパク質群の細胞内分布部位に関する研究」

M1(9期)森 祐貴(山形県)

「ヒト胚性癌細胞株におけるEgam1ヒトオーソログ遺伝子に関する研究」

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卒業論文研究

4年生(10期)鬼原 由美(新潟県)

「マウスES細胞における強制発現法を用いたEgam1Nの機能解析」

4年生(10期)菅原 彩子(秋田県)

「大腸菌による線維芽細胞増殖因子4の生産と細胞培養への応用に関する研究」

平成14年度メンバー

平成15年度メンバー

平成16年度メンバー

平成17年度メンバー

平成18年度メンバー

平成19年度メンバー

平成20年度メンバー

平成21年度メンバー

平成22年度メンバー

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