地域貢献活動

教育・研究を通して秋田県の課題の解決に寄与するため、産官学民の共同研究、 初等中等教育の現場との連携を積極的に進める。

プログラミング教育

21世紀を生き抜くためにはプログラミング的思考が重要だとされています.情報工学科では秋田県の持続的発展に向けて,秋田県内の小学校から高校までのプログラミング教育を支援していきます. 詳しくはこちらのページをご覧ください.

農工連携

現在、秋田県の主要産業である農業は高齢化や後継者不足等の問題を抱えています。 秋田県立大学では秋田県の農業の活性化に向けて、工学技術と農業を連携させた、新しい農業について検討しています。 詳しくはこちらのページをご覧ください。

AI技術を活用した生活保護業務支援

情報工学科では、北日本コンピューターサービス株式会社との共同研究を通して、人工知能(AI)技術より膨大な業務文書を効率よく検索できる機能の実現に向けて研究を進めています。 詳しくはこちらのページをご覧ください。

音空間の収音・伝送・再生システムの実現

VR技術の発展やリモートワーク・テレワークの推進など、ネットワークを介したイベント参加やコミュニケーションの機会が増加しています。情報工学科では、高い臨場感を伴う体験を提供できる音響システムの実現に向けて研究を進めています。 詳しくはこちらのページをご覧ください。

交通安全のための画像処理

情報工学科では、画像処理等の先端技術を用いることでこれらの課題解決に取り組み,安全な道路交通の実現への寄与に向けて研究を進めています。 詳しくはこちらのページをご覧ください。

その他の地域貢献

人工知能・IoT,・仮想現実・画像処理・音声処理・言語処理などのコア技術を活用して、見守り、安全交通支援、ビジネス効率化など生活から産業まで幅広い分野で、地域の課題の解決に寄与する応用研究を展開しています。