「東北ORセミナー;若手研究交流会」は, 東北地方を中心とした若手研究者の育成とオペレーションズ・リサーチ に関する研究活動・交流の活発化を図るための研究発表会です. 1泊2日の合宿形式をとり,主として学生に研究発表と人的交流の場を提供します.個々の大学や 研究室を超えた地域全体での若手研究者育成,および研究者同士の共同研究も 視野に入れて東北地方の包括的な研究活性化を目的としています. |
News; | |
---|---|
2018.12/02 | 2018年度 学生優秀発表賞の受賞者が決定しました。 |
2018.12/02 | 東北ORセミナー2018;若手研究交流会が 開催されました。 ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。 |
2018.11/2 | 会場が「湯野市民センター」に確定しました。 会場の予約方法として、1ヶ月前にならないと予約を入れられない状況でしたが、 無事予約を入れることができたので確定となり、(仮)の記述を削除しました。 |
2018.11/2 | 参加・発表申し込み期限が 2018年11月12日(月)に延長されました。 こちらのページから 申し込みをおこなってください。 |
2018.9/28 |
発表・
参加申込み
の受付が始まりました。
|
2018.8/27 | 特別講演が決定しました。 |
2018.8/8 | 東北ORセミナー2018;若手研究交流会の 日程と会場が決定しました。 |
2018.7/7 | 東北ORセミナー2018;若手研究交流会のウェブページが公開されました。 |
「深層学習が意味するもの」
丸山宏先生(株式会社Preferred Networks)
深層学習が急速に発展しているが、これを人工知能の文脈ではなく プログラミングパラダイムとして捉えるとどのようなインパクトが あるのかを考える。まず、深層学習の可能性と限界を概観し、 それによって変わるソフトウェア開発の方法論について議論する。 その上で、この技術が社会全体に与える影響について考察する。
2018年度 学生優秀発表賞 受賞者(3名) | |
---|---|
氏名(所属) | 発表タイトル |
佐藤裕亮(東北大学大学院) | 選挙区割画定問題に対する将来人口予測を用いたロバスト最適化 |
鎌田拓矢(秋田県立大学) | 混合整数計画法を用いた避難計画の自動作成について |
小形優人(新潟大学大学院) | 集合の二項関係の特徴づけとその計算手法 |
実行委員長: | 中山明(福島大学) |
---|---|
実行委員: | 石川友保 (福島大学), 稲川敬介 (秋田県立大学), 木村寛 (秋田県立大学), 古藤浩 (東北芸術工科大学), 金正道 (弘前大学), 鈴木明宏 (山形大学), 鈴木賢一 (東北大学), 田中環(新潟大学), 董彦文 (福島大学), 林俊介 (東北大学) |