「東北ORセミナー;若手研究交流会」は,東北地方を中心とした若手研究者 の育成と学生会員数の増加を図るための研究発表会です. 1泊2日の合宿形式 をとり,主として学生に研究発表と人的交流の場を提供します.個々の大学や 研究室を超えた地域全体での若手研究者育成,および研究者同士の共同研究も 視野に入れて東北地方の包括的な研究活性化を目的としています.


日本OR学会 60周年記念事業:
2017年度の 東北ORセミナー;若手研究交流会は, 日本オペレーションズ・リサーチ学会 60周年記念事業の一環として開催されます.

News;
2017.11/262015年度 学生優秀発表賞の受賞者が決定しました.
2017.11/25第3回目の東北ORセミナー;若手研究交流会が開催されました.
2017.11/20発表プログラムを更新しました.
2017.11/20 無料送迎バスの山形駅出発時間 が決定しました。 無料送迎バスの山形駅出発時間は 11時45分 です。
2017.10/27 発表参加申込み の受付が始まりました.
発表申込み期限と参加申込み期限は共に11/11(土)です。 こちらのページから 申し込みをおこなってください。
2017.10/22 東北ORセミナー2017;若手研究交流会の 日程と会場が決定しました。
2016. 11/22 東北ORセミナー2017;若手研究交流会のウェブページが公開されました.


日程

  • 合宿: 2017年11月25日(土)午後 - 26日(日)午前

会場

会場までのアクセス

特別講演

  • 2017年度の特別講演が決定しました.

「ノルムを用いた最適化モデリング」−α +β
後藤順哉 (中央大学)

学生優秀発表賞

  • 2017年度 学生優秀発表賞の受賞者が決定しました.おめでとうございます!!
2017年度 学生優秀発表賞 受賞者(3名)
氏名(所属)発表タイトル
引間泰成 (東北大学) 半無限計画問題に対する交換法の高速化
王緒 (東京理科大学大学院)A Method of Calculating Closest Efficient Projection in Data Envelopment Analysis
中山舜民 (東京理科大学)無制約最適化問題に対するBroyden familyに基づいたメモリーレス準ニュートン法と非線形共役勾配法

御礼

  • 2017年度「東北ORセミナー;若手研究交流会」が無事に開催されました.
  • 参加者のみなさまに御礼申し上げます.    ありがとうございました!!

問い合わせ先

スタッフ

実行委員長: 鈴木賢一(東北大学)
実行委員: 林俊介(東北大学), 稲川敬介(秋田県立大学), 木村寛(秋田県立大学),
古藤浩(東北芸術工科大学), 金 正道(弘前大学), 中山明(福島大学),
小笠原悠(弘前大学), 鈴木明宏(山形大学), 董彦文(福島大学)

リンク