秋田県立大学建築環境システム学科都市アメニティ工学研究室



夏季集中研究(通称ゼミ合宿)

2016年度

夏季集中研究
  • 日時:2016年9月5日(月)〜9月6日(火)
  • 場所:5日 秋田大学
  •    6日 あきたチャイルド園
  • 内容:秋田大学との合同ゼミ あきたチャイルド園の視察

 建築環境システム学科、建築・都市アメニティ工学研究室は、
 9月5〜6日に「夏季集中研究」を実施しました。

調査・研究にご協力いただいた皆様、石脇プロジェクト実行委員会の皆様、大変お世話になりました。

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5日 合同ゼミ

  • 日時:  2015年9月5日(月)
  • 主催:  
  • 担当:  
  • 招聘対象:
  • 内容:  


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6日 あきたチャイルド園視察

  • 日時  :  2015年9月6日(火)
  • 内容  :  
  •        
  • アクセス:  

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夏季集中研究(通称ゼミ合宿)

2015年度

夏季集中研究
  • 日時:2015年8月22日(土)〜8月23日(日)
  • 場所:由利本荘市石脇地区 石脇通り
  • 内容:すぐできるまちなみ整備の検討、サイン計画

 建築環境システム学科、建築・都市アメニティ工学研究室は、
 8月22〜23日に由利本荘市石脇地区を対象として「夏季集中研究」を実施しました。

調査・研究にご協力いただいた皆様、石脇プロジェクト実行委員会の皆様、大変お世話になりました。

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石脇プロジェクト


「たんころりん」製作講習、まちづくり講演会

  • 日時:  2015年7月4日(土)〜7月5日(日)
  • 主催:  「石脇通りと由利橋、今昔の由利本荘を浴衣で歩こう」実行委員会
  • 担当:  秋田県立大学建築環境システム学科 都市アメニティ研究室
  • 招聘対象:足助たんころりんのメンバー3人
  • 内容:  たんころりん製作、足助たんころりんのメンバーによるまちづくり講演会

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「石脇通りと由利橋、今昔の由利本荘市を浴衣で歩こう」

  • 日時  :  2015年8月23日(日) 17:00〜20:00
  • 内容  :  ブラウブリッツ秋田のスポーツイベント、石脇蔵の市、秋田舞妓と歩こう、
  •        健康チェックコーナー、浴衣の着付け講座、NPOと大学のパネル展示
  • アクセス:  羽後本荘駅から徒歩20分、秋田県立大学本荘キャンパスから徒歩15分
  • 主催  :  「石脇通りと由利橋、今昔の由利本荘を浴衣で歩こう」実行委員会
  • 協力  :  NPO法人由利本荘にかほ市民の健康を守る会、石脇上町・中町・新町 町内会、
  •        ブラウブリッツ秋田、医療法人作左部医院、(株)齋彌酒造店、秋田県立大学 都市アメニティ研究室
  • 後援  :  由利本荘市、株式会社大塚製薬工場、社会福祉法人中央会、医療法人佐藤病院、秋田和装総合学院

石脇通りに明かりを灯した「たんころりん」を並べ、由利橋のライトアップもされます。


報告書
  • 報告書:10月完成予定

夏季集中研究(通称ゼミ合宿)

2014年度

報告書
  • 報告書:報告書が必要な方は下記までご連絡下さい。

       問い合わせ先 山口邦雄
              Mail:
              Tel:0184-27-2053

夏季集中研究
  • 日時:2014年8月30日(土)〜8月31日(日)
  • 場所:由利本荘市石脇地区 石脇通り
  • 内容:アンケート、ヒアリング、フィールドワーク、街並の検討、田屋の利活用検討

 建築環境システム学科、建築・都市アメニティ工学研究室は、8月30〜31日に由利本荘市石脇地区を対象として「夏季集中研究」を実施しました。

 調査・研究にご協力頂いた由利本荘市石脇通り沿いの住民の皆様、新町町会長、石脇中町町会長、上町町会長、㈱齋彌酒造の齋藤浩太郎様、由利本荘市都市計画課の関係者各位、大変お世話になりました。

地域発表会

 石脇通りの明日を考える会

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夏季集中研究(通称ゼミ合宿)

2013年度

報告書
  • 報告書:報告書が必要な方は下記までご連絡下さい。

        問い合わせ先 浅野耕一
            Mail:
            Tel:0184-27-2054

夏季集中研究
  • 日時:2012年9月9日(月)〜9月10日(火)
  • 場所:再生の里ヤルキタウン ( 陸前高田市 )、みんなの家 ( 陸前高田市 )、竹の会所 ( 気仙沼市 )、あさひ幼稚園 ( 南三陸町 )
  •    こどものみんなの家 ( 東松島市 )、小野保育所 ( 東松島市 )、宮城野区のみんなの家 ( 仙台市宮城野区 )
  • 内容:ヒアリング、フィールドワーク

建築環境システム学科、建築・都市アメニティ工学研究室は、9月9〜10日に東日本大震災の被災地を対象として「夏季集中研究」を実施しました。

現地は震災から2年が過ぎ、被災者の気持ちも落ち着き始め、一部被災地への訪問も復興の助けとなる段階となっています。そんな現状の中、被災地にはまだ、被災の爪痕や初動期、復旧期の建築物が数多くあり、今後それらは復興が進むにつれて無くなっていきます。

また、復興に向けた活動をされている方々に出会い、被災からこれまでの活動の経緯を含めて、貴重なお話をしていただきました。そして、「今だから」に着目し、見て感じ、考えたことを元にディスカッションを行い、報告書としてまとめました。

最後になりましたが、調査・研究にご協力いただいた皆様、大変お世話になりました。復旧、復興に向けて私たちもできることをしてみようと思います。


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夏季集中研究(通称ゼミ合宿)

2012年度

報告書



地域発表会

  由利本荘中心市街地まちづくりシンポジウム

  • 日時:2012年12月8日(土) 13:00〜16:30
  • 場所:由利本荘市 文化交流館 カダーレ内ギャラリー
  • シンポジウムのポスター

建築環境システム学科・都市アメニティ研究室は、12月8日(土)に由利本荘市文化交流館カダーレにおいて「由利本荘中心市街地にぎわい再生シンポジウム」を実施しました。

発表会の元になった夏季集中研究は、大きく分けて3つの目的があります。それは都市の環境・防災・計画・まちづくりなどを幅広く手がける研究室として、現実世界とも接点を持つこと、研究室メンバーをの親睦を深めること、地域社会に貢献することです。
建築環境システム学科・計画学講座の院生・学部生16名が参加し、9月8日、9日に実施されました。調査では学生が2グループに分かれ、通り沿いの住民へヒアリングやフィールドワークから街並みのデザインの提案を行い,住民の皆さんに発表しました。

今回の地域発表会は、大門・本町通りまちづくり委員会主催によるシンポジウムにおいて学生が提案発表を行いました。シンポジウムでは、由利本荘市による中心市街地活性化の取組みの報告や「今,中心市街地に必要なもの」と題したパネルディスカッションも行われ、有意義で充実した内容でした。このような機会に発表できたことは、学生にとって大変貴重な経験となりました。

最後になりましたが、調査・研究にご協力いただいた大門・本町通りまちづくり委員会の皆様、大門・本町通り沿いの住民の皆様、由利本荘市都市計画課の皆様、(株)河村地域活性研究所の河村様には、大変お世話になりました。


夏季集中研究
  • 日時:2012年9月8日(土)〜9月9日(日)
  • 場所:由利本荘市大門・本町通り沿道、オフィスN
  • 内容:ヒアリング、フィールドワーク、街並みの検討作業、住民の皆様との交流会、宿泊学習


夏季集中研究(通称ゼミ合宿)

2011年度

報告書



地域発表会
  • 日時:2011年11月 6日(日) 14:00〜15:30
  • 場所:由利本荘市砂子下 砂子下コミュニティセンター



建築環境システム学科・都市アメニティ工学研究室は、11月6日(日)に由利本荘市砂子下砂子下コミュニティセンターにおいて「夏季集中研究・地域発表会」を実施しました。

発表会の元になった夏季集中研究は、大きく分けて3つの目的があります。それは都市の環境・防災・計画・まちづくりなどを幅広く手がける研究室として、現実世界とも接点を持つこと、研究室メンバーをの親睦を深めること、地域社会に貢献することです。
建築環境システム学科・計画学講座の院生・学部生13名が参加し、9月9日、10日に実施されました。調査では学生が、まち並み・施設提案班、間仕切り製作班、ソーラークッカー班の3グループに分かれ、フィールドワークや防災マップ作り、ソーラークッキング演習等を行いました。

今回の地域発表会では、地域住民、行政職員を招いて、デザインゲームや合宿当日のまち歩きと防災マップ作りを踏まえた施設・街並みの提案、泊まり込み訓練用間仕切りの製作、ソーラークッカーについての研究成果を発表しました。

参加した学生は、準備段階も含めるとおよそ4ヶ月間の長期にわたり、現地調査の企画から研究成果のまとめ作業までの一連の課題にグループで取り組むという、通常の講義・実習ではできない貴重な経験を積むことができました。
最後になりましたが、調査・研究にご協力いただいた旭町自主防災委員会の皆様、由利本荘市旭町の住民の皆様、由利本荘市総務部危機管理課の皆様、三重大学自然環境システム学講座の皆様、大変お世話になりました。


夏季集中研究
  • 日時:2010年9月10日(土)〜9月11日(日)
  • 場所:由利本荘市砂子下 砂子下コミュニティセンターと旭町周辺
  • 内容:避難訓練、安否確認、ソーラークッカー、泊まり込み訓練

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夏期集中研究(通称ゼミ合宿)

2010年度

報告書
  • PDFファイルが開きます、サイズが大きめですのでご注意下さい(各5〜10MB)



地域発表会



建築環境システム学科・都市アメニティ工学研究室は、10月3日(日)に鹿角市花輪の関善賑わい屋敷において「夏季集中研究・地域発表会」を実施しました。

発表会の元になった夏季集中研究は、実際の都市及び建築を素材に計画やまちづくりについて集中的に調査・研究を実施するとともに、地域住民との交流を通じて知見を広める機会を創り出すことを目的としており、建築環境システム学科・計画学講座の院生・学部生23名が参加し、9月2日、3日に実施されました。調査では学生が、まち環境班、屋敷活用班の2グループに分かれ、フォールドワークや住民ヒアリング調査等を行い、地域のまちづくり資源となる建物や場所の洗い出しや、活性化に向けての課題を検討しました。

今回の地域発表会では、地域住民、行政職員を招いて、花輪地区の住民主体のまちづくりや、地域の重要な文化資源の一つである(特非)NPO関善賑わい屋敷が管理する明治時代の商家(旧関前酒店)の活用法についての研究成果を発表しました。
まち環境班では、まちの中心部にあるかづの銘酒やポケットパーク周辺の環境整備像とそのデザイン、老朽化が進む民族資料館の新たな活用方法、さらにこれらの地域資源を歩いてまわれるよう回遊性を高めるサイン計画の提案を行ないました。屋敷活用班では、屋敷と蔵の保存・活用方法について、NPOが継続的に人的資源と活動資金が確保できることを目指し、ハードとソフトの両面からの整備像と建物改修・デザインを提案しました。
また、発表後に行われた意見交換会では、大学スタッフと地元の参加者も交え、今回提案した取り組みの実現に向けた実施主体やスケジュール等について議論されました。実現のためには、長期的な視点で、地域住民・行政・専門家等のそれぞれの役割分担を明確にし、連携した取り組みを行うことの必要性が確認されました。

参加した学生は、準備段階も含めるとおよそ4ヶ月間の長期にわたり、現地調査の企画から研究成果のまとめ作業までの一連の課題にグループで取り組むという、通常の講義・実習ではできない貴重な経験を積むことができました。
最後になりましたが、調査・研究にご協力いただいた(特非)NPO関善賑わい屋敷の皆様、鹿角市花輪地区の住民の皆様、資料提供いただいた鹿角市役所の皆様、大変お世話になりました。

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夏季集中研究

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