電気エネルギー応用工学研究室

電気エネルギー応用工学研究室では、再生可能エネルギー貯蔵、量子電子顕微鏡、電動アクチュエータ、大気圧プラズマに関する研究を行っています。

Members

スタッフ

2025年度学生

液体水素貯蔵に関連して，光学系のみによる低温流体用液面計の開発に取り組んでいます。

電子線で損傷しやすい凍結生物試料やソフトマテリアルなどを観察する際の分解能を改善するために，超伝導量子ビットを用いた量子電子顕微鏡の開発を行っています。

低速で大トルクを発生するバーニアモータについて電圧方程式や磁界解析シミュレーションを活用して出力特性を解析し，大トルク化を目指した最適設計を検討しています。

大気中で安定した直流放電を起こす電極や電源について研究を行なっています。また，大気中でプラズマを生成することで気流を制御できるプラズマアクチュエータの気流誘起の様子を調べています。