研究

日常の生活空間から生産の場まで様々な場面で人間活動を知的に支援する新しい情報技術を創出し、地域と社会の課題の解決に寄与する。

研究の特色

情報工学科では,現実世界の多種多様で大量の情報を活用し、人間活動を知的に支援するための新しい情報技術を創出することを目標に、次の2つの講座を柱に研究に取り組んでいます。詳細は講座のリンク先をご覧ください。

  • 情報システム創成学講座

    現実世界とサイバー世界が融合したIoT社会を支える情報通信技術として、情報ネットワーク、システムデザイン、ソフトウェア基盤、知能情報処理の4つのコア技術の研究を推進し、スマート農業・工学教育等の応用に取り組みます。

  • 実世界情報学講座

    音・映像等のメディア信号処理技術をコア技術として、人間支援情報システムに関する研究を推進しています。

さらに、コア技術を活用して,社会と地域の課題の解決に寄与するため、産官学民の共同研究を積極的に進めています。詳細は地域貢献活動のページをご覧ください。

講座構成

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