学籍異動(休学・復学・退学等)の手続きについて

 疾病等健康上の理由、経済的事情その他やむを得ない事由により学籍異動(休学、休学延長、復学、退学等)をしようとする場合は、所定の手続が必要です。
 【前期/後期】からの休学・復学、または【3月末/9月末】での退学を希望する方は、以下をよく確認し、余裕をもって手続を行ってください。


学籍異動の手続について

学籍異動(休学、休学延長、復学、退学等)に関する手続は以下のとおりです。
(1)保証人の同意を得て、所属学科の学年担任、研究室の教員または学生委員へ相談
(2)願出用紙に自身と保証人が署名押印
(3)下記提出期限までに、事務局学生チームへ願出用紙を提出
(4)学内審議、学長が許可
(5)事務局が、願出を許可した旨の通知書を発送

注意事項:願出用紙は事務局学生チームで受け取ってください。また、願出を提出してすぐ許可されるわけではありません。


学籍異動の願出用紙提出期限及び授業料について

  • 学内審議等に一月程度かかりますので、願出用紙は余裕を持って提出してください。
  • 前期または後期の全期間に渡り休学した場合、休学期間の授業料は発生しません。
  • 新学期開始日(4月1日または10月1日)に在学している方(上記(5)の通知書を待っている方は含まれません)には、その期の授業料の納付義務が生じます。
注意事項:前学期末(※平日17時30分)までに休学・退学の手続を行わなかった場合や、新学期に入ってから休学・退学の手続をした場合、新学期の授業料を納付しなければなりません。


※「休学」「退学」とは、上記(1)~(5)の手続を行い学長の許可を得たものを指します。許可された場合は、必ず通知書が届きます。
この手続きをしない状態での講義・実習等の長期欠席は、これらに該当しません。


問合せ先

所属学科の学年担任、学生委員及び事務局学生チーム