『県大・読売講座』-研究力と分析力で秋田の未来を読む―を開催します

『県大・読売講座』開催概要 

 本講座は毎年行っている企画で、今年で第3回を迎えます。本学の教員を、その研究活動を通して知っていただくものです。今回の講座では、本学の教員がそれぞれの研究分野での様々な興味深い研究テーマについて分かり易くご紹介するとともに、新たな取り組みとして読売新聞秋田支局の若手記者が本学教員の講座内容について取材した報告も盛り込み、秋田の未来をより深く考える上でのヒントにつなげます。
 特に、これから秋田の将来を担う若い方々に聴講いただきたい内容となっております。
 オンライン方式(YouTubeによる期間限定配信。事前予約制)による開催となります。特定の回のみの受講も可能ですので、是非、多くの方にご参加いただければ幸いです。

申込方法

公開講座 申し込みフォーム から申し込んでください。
※お申込みいただいた方には、配信開始日の3日前を目処に、受講用のYouTubeアドレス等、受講に必要な情報をお知らせします。

定員

100名(事前予約制・特定の回のみの受講も可能です。受講無料。)

講座概要

第1回 なぜ今SDGsなのか~生物資源科学が拓く持続可能な未来をめざして~ 

最近よく耳にする言葉、SDGs。
SDGsとは何なのか、そして、なぜ今、SDGsなのでしょうか。
地球温暖化、食糧問題、新たな感染症の拡大、さらにはエネルギー問題や少子高齢化・・・現在私たちの社会は様々な深刻な問題を抱えています。
こうした状況の中で私たちはどんな社会を築いていけばいいのでしょうか。
自然に包まれて様々な恩恵を受けながら築いてきた私たちの歴史。本講義では、『日本人の自然観』『人と自然の関係性』をキーワードに、生物資源科学の観点から持続可能な未来の構築について考えてみたいと思います。
 

第2回 秋田の農業を変える7つの研究と人材育成~スマート農業技術を使うのは誰だ~

秋田の農業を変えるべく今年四月に設置された「アグリイノベーション教育研究センター(AIC)」。
AICでこれから始まる7つの研究プロジェクトと人材育成プログラム(学生教育と社会人教育)を紹介しながら、私たちがどのような秋田の未来農業を描いているのか。ステークホルダーつまりこれらに関係する人々とは誰なのかなど、これまでとは異なる視点から、秋田の農業の近未来をお話しします。

第3回 ものづくりの現場で学べ!実践力で世界を動かせ! 

秋田には、世界を動かしている、優れた技術力をもったものづくり企業があります。
そのものづくりの現場で、実際の課題に触れ、その解決方法を考え、アクションすることは、現場と座学を結びつけ、世界に通用する実践力を身につける貴重な経験です。
県立大学の産学連携のプラットフォームである「本荘由利テクノネットワーク」では、学生プロジェクトチームを結成し、地域のものづくりの現場で学ばせていただいています。
その現状と、産学連携による実践型人材育成と地域産業活性化の将来像について考えてみたいと思います。