炭やき・松くい虫情報

No.232 / 2020.10.29

今シーズンの 炭やき 再開します!


大学構内ではこの春から夏にかけての枯死木が多いという報告を受け、少し早めに枯死木の集計を始めることにし、枯死木の伐採を例年より先行して行う手はずを整えました。 広場に残っている丸太と合わせて大小様々なサイズの丸太が揃っていると思います。

10月24日に、有志で炭窯の屋根まわりの排水工事を行いました。暗渠パイプを埋めて砂利で覆うところまでは完成しましたが、1号窯の土間に雨水が入り込むのを防ぐ工事が残っています。 次回は、軒下の薪を移動してスペースを作る作業からですので、手の空いた人はその作業に協力していただければありがたいです。

また、これに合わせて業者に広場の整地を頼みました。これで広場の駐車スペースが大きくなりました。ただ、まだ表土が柔らかめで轍ができてしまうかもしれないので、 広場の中央部分への駐車は様子を見ながらしていただければと思います。もうひと夏越して雑草が生えたあとには、地面もきっと固まっているだろうと思います。


夏の間は例年通り、炭やきはお休みします。来シーズン再開の直前には伐採も予定していますので、予定が立ち次第、ご連絡いたします。

─ 焼きいもと炭 ─

 最近、焼き芋を焼くのに炭が欲しいというお願いが立て続けにありました。1人は以前炭やきに来た方のご紹介、もう1人は炭窯見学ツアーに参加されていた業者さんでした。 2件ともクチコミによるもので、当会の活動の広がりの特徴が現れていると感じます。

炭で焼き芋というと、炭が手元にある人にとっては自然な発想とはいえ、一般の方々にとっては石焼き、焚き火のイメージが有るためか、 焼き芋を焼くために炭を探すということはないように思います。こうして炭の使いみちが増えていけば、あちこちの店頭で地場産の炭で作った焼きいもが並ぶ日が来るかもしれません。 私達にとって励みになるだけでなく、地産地消の意味でも夢のある話ではないでしょうか。 (星崎和彦)
 

お問い合せ先

「炭やきで夕日の松原まもり隊」事務局(生物環境科学科 森林科学研究室)

Tel:018-872-1618(坂田)、-1608(星崎)、-1619(蒔田)/Fax:018-872-1677

e-mailは forest.akita.pu@gmail.com まで


この活動は 一般財団法人セブン-イレブン記念財団 の助成を受けています。


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